◆:◇ 昼食:鯛鮪二貫膳帆立盛_20230430
🍣:下半身に大きなむくみが起きている。24日の通院で、採血結果の総体数値はまあまあ
だけど異常な数値が出ていると、NT-proBNPという機能数値が4437と出ていた。その
NT-proBNPとは?
NT-proBNPとは心臓から分泌されるホルモンの一種で、心臓の機能が低下して心臓への負担が大きくなるほど血液中に多く分泌され、数値が高くなります。
心臓疾患を検出する方法としては、心電図検査が広く行われていますが、心電図検査だけでは
検出できない場合も多々あり、心電図に現れていない「心不全の危険度」を知る目安となります。
NT-proBNP が高いとどうなる?
NT-proBNPの数値が高い方は、脳梗塞や脳出血といった脳血管疾患になるリスクも上昇します。 心疾患と同じく、脳血管疾患も気付かないうちに悪化します。
血液中のBNP が100pg/mL 以上、NT-proBNP では400pg/mL 以上が心不全の診断の基準値になります(図2)。 逆にBNP が100pg/mL 未満なら心不全ではないと判断できるところが強みです。
正常値は一般に普及している18.4pg/mlを用いました。 この値より低い場合には、潜在的な心不全の可能性は極めて低いと判断されます。 ●血中BNP値が18.4-40pg/mlの場合は、心不全の危険因子を有している症例でも、直ちに治療が必要となる心不全の可能性は低いと判断されます。
BNP を下げるには、減塩、肥満解消、適度な運動、禁煙、節酒、ストレス軽減などです。
🍣:さて、私の数値結果が異常に高いと云うコトが判って、心臓病は既知の症状、ゆえに
上記のBNP降下対策は必須課題と。いやさ、何故、前回以上に高数値になったかと云う
のは、原因が実は判っていたが言わなかっただけのコトによる。インスタントラーメン
は、確かにこの日以前までは夜食としても食していたから、一回分塩分量が6.4gは今思
っても{致死量}だわ。ソレを毎日夜。違います確かに加担はしていたでしょうが更にそ
の上が有った。前々日 紅白四貫膳、前日朝食 散らし寿司、そして昼食にカレー。
夜食がインスタントラーメンでは塩分量は一日10gを超過して居ました。簡単に言えば
計算出来ないバカです。一週間経ってまだ左脚が象さんです。症状は大体が左半身に
多く出現します。動機も判る程普段からバクバクです。いよいよ雑な暮らし振りが露見
される時が来そうです。
🍣:なのに、週末の『一週間に一回だけ』の寿司デーと称して今日も5貫握ってしまいま
した{真鯛、帆立、大鉢鮪}です。毎週一回だけならって甘えて握り、食しました。
寿司の塩分量は正確な数値は出せませんが、寿司酢、寿司ネタの魚、着け醤油、ワサビ
の構成物質に全て含まれています。だからと一週間に一度だけのはみ出し食だから
イイのか?って、今度はマジに主治医から怒鳴られそうです。ダレの身体だ?
自分のだぞ、命をこの心臓が握って居るんだからコイツが止まったら再生は出来ないん
だぞ・・・・・・・ 私に突き刺さる警告です。
――――――――― でも、鯛もマグロも帆立も旨かったなぁ
この世の食べ納めでしょか
🍣彡彡彡
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