🔵 最高のスタートダッシュを決めた！！　DeNAは30日、中日5回戦（バンテリンドーム）に2-0で勝利。今季7度目の零封勝ちで7連勝を飾り、4月に球団新記録の16勝を挙げた。先発の東克樹投手（27）が相手に二塁すら踏ませぬ4安打の快投で、自身5年ぶりの完封勝利。球数は97で、100球未満の完封を指す「マダックス」も達成し、無傷の3勝目。最強投手陣を武器に、"1998年以来のリーグ優勝、日本一"へ突っ走る。ゲームセットの瞬間を見届け、力強いガッツポーズを見せた。東が新人王に輝いた2018年以来、20年に左肘内側側副靱帯（じんたい）再建手術（トミー・ジョン手術）を受けてからは初となる完封勝利。苦難を乗り越えた左腕が、チームに4月最多となる16個目の白星をもたらした。「僅差の中でチームの勝利に貢献できてよかった。緊張感のある中で投げ切れたことは、自分にとってもすごく自信になった」
🔵 完全復活 - "東克樹"がマダックス達成！ 完封アシストした "京田陽太"の肩にも称賛の声多数 !!「完全復活、最後は京田陽太の肩 ‥ "東克樹"がマダックス達成」「最高や！」「ショートうまい！」「最後の"京田"くんすごい肩」「アズマダックス！あっぱれ！」
☆"東克樹" 伝えた感謝『新聞に載せてくれて、ありがとうございます』恩師に届く !
------------------------------------------------------------------【DeNA】サンリオキャラ・ハローキティが、5月19日横浜スタジアムに来場決定 !!　「ＹＯＫＯＨＡＭＡ　ＧＩＲＬＳ☆ＦＥＳＴＩＶＡＬ　2023　Ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ　ｂｙ　ありあけハーバー」
🔵 サイ・ヤング賞右腕のDeNA"バウアー"、3日に1軍初先発「すごく高ぶっている」「体も準備できている。すごく高ぶっていて、いい気持ちで今を迎えている」と初マウンドを心待ちにした。「自分にとっては一番慣れている形。違和感はない」「ファンの皆さんが楽しい日になるよう、一生懸命に投げたい」
☆ 中4日で１軍デビューの"バウアー"「グレートな気持ち。中3日でもと思っていた」
☆"浜口遥大"5日からのヤクルト3連戦で、先発可能性・ガゼルマン、大貫が抹消で白羽
🔵DeNA・斎藤、"木塚"コーチが示す「配慮」の姿勢、これも首位を支える原動力…首位を走るDeNAの投手陣は好調。現在29試合を終え、防御率は3.19。ちなみに三浦監督が就任してから過去2年、21年は同試合終了時で4.95、昨季は3.76。数字が全てではないが、両コーチの指導は結果に表れている。このようなコーチ陣の「配慮」も、DeNAの快進撃を支える要素であることを忘れたくはない。
◎DeNA"バウアー"、次回登板は16日からの広島戦の見込み、"木塚"コーチ「（盗塁の）対応をしていかないといけない」特にクイックモーションの見直しは急務で、"木塚"投手コーチとは練習後に緊急ミーティングを開いた。同コーチは「今後も（機動力の）そういうオーダーを組むチームはたくさんある。（走塁の）スペシャリストがいるチームもいる」と善後策を練り上げる構え。最短16日とされる本拠地・広島戦での次回先発へ向け、急ピッチで作業を進める。