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日本神話と宗像三女神

神代の昔、伊邪那岐命（いざなぎのみこと）と伊邪那美命（いざなみのみこと）の夫婦神は、高天原（たかまのはら）に住む神々から国生みを命ぜられ、淡路島、四国、隠岐島、九州、壱岐島、対島、佐渡島、最後に本州を誕生させ、その後、夫婦神から天照大神（あまてらすおおかみ）、月夜見尊（つきよみのみこと）、素盞鳴尊（すさのおのみこと）が生まれます。
気の荒かった素盞鳴尊は父の伊弉諾尊の怒りに触れ、遠く根の国へ追われることとなり、姉の天照大神に別れを告げに高天原へ赴きますが、その時に山河が鳴り響き大揺れしたため、天照大神は武装して弟を待ち受けます。
素盞鳴尊は天照大神にいくら話しても疑いが解けないため、自分が男神を生めば潔白だとして、誓約（うけい）を申し出ます。
先ず、天照大神が素盞鳴尊の剣を噛み砕き、息を吹きかけると三柱の女神が生まれます。
これが宗像三女神の誕生となります。
● 田心姫神 たごりひめのかみ
● 湍津姫神 たぎつひめのかみ
● 市杵島姫神 いちきしまひめのかみ


宝物館に行きたかったが、見学時間が30分削られ、その分お昼と太宰府天満宮にまわされた。
周辺渋滞も加味してのことだろうが、楽しみにするしてたのでがっかり😞
興味ないと時間余ってそれも困るだろうが...
仕方ないので、上映動画でちょっとだけ雰囲気知る。

帰省時に別途また行くというのも、JR駅から遠いし、バス路線は？