2023.06.26㈪雨・曇
妙心寺派の法話の窓から
紫陽花の
その水いろの
かなしみの
滴るゆふべ
蜩のなく
若山牧水
蜩:ひぐらし
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雨に濡れる紫陽花に喩えて
初夏から梅雨への季節の
移り変わりと、
少女が大人の女性に
成長していく様を表現か。
紫陽花の花、
そこから浮かんでくるのは
やはり失恋といった
悲しい言葉が
紫陽花を仏教の言葉に
喩えるとどういう言葉が
・・・・・・・
・・・・・・
「無常」と いう言葉が
と思う
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今朝の隅田の花火
もう少しで終わるだろうか?
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