アルトSS30・40

昔の車は角ばっていた形がメインだったし角ばった車が好き
昔買ったスズキアルトSS30V(2サイクルで排気の白煙モウモウ
後期はSS40V(4サイクルで今と同じ)1979年(S54)~1959年(s59)
30も40も排気量は550CC初期は丸型ライトが後期は角形ライトに変更した
初期型(ss30)に通勤用に購入当時の価格48万円メーカーのCMでは
「お金持ちの車スズキアルト」
装備はラジオもなしシガーライターもなし・・吉幾三の歌そのもの「おらの村さなんにもねぇ」と同じだからおいらは「貧乏人の車スズキアルト」と呼んだ
塗装は悪く色あせすると真っ赤な塗料が洗車と共に落ちる赤~下地が出てシルバーに近い変色
続いてSS40の4サイクルに買い替えたが色落ちは同じ
同系列にVのバンタイプと30・40の4ドア乗用タイプのフロンテとセルボ・マイティーボーイとスポーツタイプのワークス
販売台数は業界トップクラスだった
それからと言うもの何十台否何百台も乗り継いだことだろう
角型はクラウン・セドリックで角形は終焉して
今ではどの車もエンブレム見ないと判らない

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