明知鉄道(恵那→極楽)「信州碧の5つの遊覧巡りと星空ナイトツアー2日目」2023年7月30日

「運賃箱周辺」 続明知鉄道 (信州碧の5つの遊覧巡りち星空ナイトツアー2日目) 2023年7月30日

5枚同時投稿

明知鉄道の気動車として初めて18 m級の車体を採用した。 
前面は貫通式、乗務員室は左側で、乗務員室側にのみ乗務員用扉が設けられた。
幅1,000 mmの引戸の客用扉が両車端に設けられ、車椅子スペースが1箇所設けられた。
扉間に窓6組があり、両端のものが上段固定、下段上昇、中央の4組が固定式である。
戸袋部に窓はなく、トイレは設置されなかった。
外部塗装はアケチ101がアケチ1形と同様、 クリーム色で、車体裾に下に行くほど細くなる朱色の帯が3本巻かれ、車体側面中央部と正面貫通扉部は明知鉄道の頭文字Aが意匠化されている。アケチ102については、クリーム色と朱色の塗装が反転したような塗装となっている。

車内はロングシートで、椅子表布はグリーン、壁は木目調とされた。


明知鉄道車両入線、座席は空いていたが座らず、運転席横のポジションで、ずっと立っていた。
出発前に、JR中央線車両が入ってきたので、慌てて撮影した。

コメント