家族

オクサントビョウインニ     20230911

🏥㊩

  普段は一人での通院だから、腎臓内科への通院は初めて。奥さん(家内)は勝手は知っ

 てる病院。嘗て1991年の春、私が腸閉塞で九死に一生を得た救急病院だから。その時は

 それこそ夜間救急外来受付の医師が『あと数時間で腸が破裂して大変になったかも』

 と、同行して呉れた家内に告げて、オロオロした覚えのある私には『いつもの』病院。

 その時は万度二週間の入院を経て完治しましたけどネ。

  現在それ以降発覚した『肥大型心筋症』を始め『慢性腎不全症=腎臓機能障害』が

 日々の私の命の代名詞に成って今日の今日まで通院療養のお陰で生き延びられて居ま

 すが。
 
  増改築した循環器科病院への登院は初めてと、神妙にしつつもチョッと慣れた感じ

 が家内の反応。イヤさ、家内は郷里での両親の療養介助や通院での諸手続きなど一切

 20数年間連日のように行って来て居てのコト。病院はその地での沢山の科を含めて旧

 知だから、病院の人の動きなどシステムへの興味も有るようで、凄く敏感です(笑

 (決して病院オタクでは無いと思うけどナ)

  ソコでの私の序盤での、採血・採尿が済んでの一息つく談話室でのスナップ。

 創って来たランチ(っても半分にしたハンバーガーだが)を頬張ってチョッとの

 ワチャワチャ雑談。  毎回一人での孤独な戦いに勤しんで居たと感じてた私のホッ

 とした顔(笑

 
🏥㊩彡彡彡

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