家族

亡母誕生日の日の誓い 3⃣

          ◆:◇ 夕食:中華丼膳_20230912

🍲🥢:昼食後から直ぐに部屋整理を始めて居た家内。だいぶ整理がついて来たと笑顔

 で降りて来て、しばし休憩してたらまたいつの間にか上がって居てまあ休まらない人

 だなあって。しかし郷里ではそういうコトを義母が亡くなった2021年からずっと始め

 ていて、あの大きな屋敷の中が伽藍洞になるまで整理し続けていたのだから絶句モノ

 である。ソレも家内の力で町内の旧知の方が娘夫婦の為にと買ってくれたと云うのだ

 から願っても無い好条件で、先ごろ家内はその若夫婦が直接来て頂いての商談で一発

 成立。喜んでいるのは勿論、先方様たちもこんなコトが近くに有って凄く嬉しいと。

 昭和時代の建築だから相当年季が入ってアチコチガタの行ってるし腐ってる部分も有

 るけどと謙遜してもソレ等は私たちが直して使いたいですと快く引き受けて下さった

 と云うので益々の感謝ですねと。内心、あの家を壊すのは非常に勿体無いとは思って、

 将来はアソコに住みたいと私は想い続けて居たのだけど、家内は老後の生活考えてと。

 そうだね、アノ町から病院の有る都市部には日に二三本しか行かないバスかタクシー

 ですかね?マイカーなら別だけどっても、マイカーあと何年運転出来る?と言われた

 らそも運転すら出来ない私には難題です。そういうワケで、札幌に住まわるコトには

 何の囚われも無いからと、移住するコトで実家を手放す決意で来てるのだからまさに

 『背水の陣』ナンです。今年がソレの全ての決断と新しい年の始まりなんです。そう

 してやがて家内の義父義母の遺影や位牌と共に遣って来ます『みんな家族の始まり』

 なんです(涙)


🍲🥢彡彡彡

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