動物

朝のご挨拶 9月のスズメたち

愛さない者は、
神を知らない。
神は愛である。
(ヨハネ第一の手紙 4:8)
9/22

神は愛そのもの。
愛にはおそれがなく、
愛は自分の利益を求めません。
不義を喜ばず、真実を喜びます。
コリント第一の手紙13章の愛を
「私」と置き換えて読むと、
なんと恥ずかしくなることでしょう。

人は神にはなれない小さき存在であることを
知らされます。
そんな人類をこよなく愛して
無条件の愛で許し、
愛してくださる神。

「生きているうちに、
この神さまを受け入れ得て
洗礼を受けるといいよね!」

娘の友人はこの愛にかけて飛び込みました。

洗礼のあと、彼が最初に言ったのは、
「俺、なんでもっと早く洗礼を受けなかったんだろう?」
でした。

輝く光に包まれて、
永遠のいのちを与えられた彼は、
聖霊が住んでくださる清い宮へと変えられました。

洗礼を受けた人の光は、神の約束の光です。
この世がお金を出しても
買うことができない最高の光。
天国へのチケットを手にした彼は、
友人たちをキリストに導いていきました。

あなたの若い日にあなたの創造主を覚えなさい
高校生の少年、少女たちのなかに
永遠の命の光が灯されていきました。

こんなすごい愛とゆるしの世界、
飛び込んでみないとわからない。
それは、永遠の命、
神の愛。
自我をそのままで受け入れてくださる愛。
そして、
知らないうちにそんな自我も変えられていきます。
すべてが神の愛の願いに。
神がご計画されたとおりに。


愛から生まれた人類が愛に帰る時、
それは人生の終わり日のことですが、
こんな大きな愛に包まれて
生かされていたのだと、
誰もが知るそうです。

嬉しい感謝です。

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