イエスは失望せずに
常に祈るべきことを、
人々に譬で教えられた。
(ルカ18:1)
9/23
日本では彼岸の祝日。
近所のヒガンバナも満開で、
なんて、自然界は忠実なのだろうと、
酷暑でつぶやく人類の一人として
教えられています。
神さまを知りたかったら、
自然界に目を向けることです。
そうすると、
ときのシルシも
神の願いも
見えてきます。
光に背を向けさせるのは、闇の力です。
サタン・悪魔はこの世のあちこちにいて、
人類を惑わし、
神に近づかせまいと躍起になって
甘い誘惑の世界を見せます。
イエス様をも誘惑したサタン悪馬たちですから、
人類は簡単に誘惑に陥っていきます。
イエス様の有名な言葉、
「人はパンだけで生きるものではない。
神の口から出る一つひとつの言葉で生きる。」
-この石がパンになるように命じなさい-
「あなたの神である主を試してはいけない」
-神の子なら、ここから飛び降りたらどうだ。
天使たちが助けてくれるだろう。-
「あなたの神である主を拝み、ただ主に仕えよ」
-世界とすべての繁栄を見せて、
ひれふしてわたしを拝むなら、みんな与えよう。-
マタイ4章にある3つの誘惑は、
わたしたち人類が忘れないように
心に固く持つべきものです。
♪キリストには代えられません。
世のなにものも
このおかたがわたしに
かわって死んだゆえです♪
「光に背を向けている人には自分の影しか見えません。」
これは三浦綾子さんの言葉です。
光に焦点をを合わせると、
視界がはっきりしてきて、
やがて見えてきます。
イエスは、また人々に語ってこう言われた、
「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」
(ヨハネによる福音書 8:12)
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