津城に残る織田氏の天守台

織田信長の弟信包(のぶかね)が天正8年(1580)五層の天守閣を築きました🏯

織田氏滅亡後に富田氏の城となりましたが、慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いで西軍の攻撃を受け、城も町も焼かれました🔥🏯

慶長13年(1608)に藤堂高虎が伊予今治から移り、城に大改修を行い拡張整備しましたが、この天守台に天守閣を築くことはありませんでした。

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