晩秋の陸羽東線

第一大谷川橋梁

此方は、深い谷間に架かる第一大谷川橋梁を渡橋するキハ110形を縦アングルで捉えました。
午後になるとこの周辺には日射しが廻ってきます。
年々岩肌にしがみつく樹木が減ってきて、密度が薄くなってきています。
岩肌表面の土壌が永年の風雨雪によって洗い出されて、立ち枯れ現象を起こしていると思われます(^_^;)

コメント