追憶の朝景

初冬の朝景

秋のみれんの 残り葉

冬の朝陽に みをこがし

青空に向かって もえていく

真白き道を 時を追いかけて

わだちをきざんでいく

まよい まよわれ

こころ 迷いみち

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