5枚同時投稿
ホッベマ、メインデルト
ミッデルハルニスの並木道
1689年
103.5 × 142cm
ナショナル・ギャラリー
ロンドン
420
作品番号
ライスダールの弟子であったホッベマが、マース河口にのぞむ小さ な村ミッデルハルニスの並木道を描いた作品。
17世紀オランダ風景画 の中でも最も有名な作品の一つである。北国の冷たく澄んださわやか な空気、湿った大地が率直に感じられ、構図も斬新かつ均衡がとれた 優品である。
地平線を低くとり、大地の広がりのまさに中央手前から 一直線に伸びる並木道。作品全体を眺めた時、視線は遠近法で描かれ た中央の景観に吸い寄せられていく。
陶板作品について、間違い探し他
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