水彩画その413:阿蘇・草千里の雪景色

あっと言う間に、冬になり雪が降りました。最近平地では、殆ど積もらなくなりました。で東北地方とほぼ同じ気候の阿蘇は、時々雪が積もりますが、すぐに消えてなくなります。
でも気温は低くて、朝はマイナス10度位になります。
観光客の多い草千里は、うっすらと雪化粧し、二つある池は完全に凍り付きます。観光客も多く特に台湾や香港ら来た人達は、雪が珍しく喜んでいます。若い人達は池をスケートリンクのように滑って遊んでいます。
背後の烏帽子岳(1337M)は、65歳の時に、登りましたが、初めは傾斜が緩やかで頂上付近は急で、途中で登るのを諦めようと思ったくらいでした。でも頂上からの眺めは、噴煙やカルデラ全体そして遠くに熊本空港・熊本市や有明海まで見えて360度の雄大な景色でした。(写真あり)

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