宇宙菜の花

今日は三連休の最終日で、日中暖かかったため、つくばエキスポセンターには多くの家族連れ、カップルなどが訪れた。屋外展示場の菜の花はまだ満開の状態が続いている。この菜の花は、2016年の3月に上空400kmの宇宙を飛んでいる国際宇宙ステーションの日本実験棟"きぼう"で一ヶ月半過ごした種の何代が後のものを撒いて育てたもの。咲いている花は普通の菜の花と変わらないが、無重力環境を経験した菜の花として各地で珍しがられている。

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