春先の可憐な花

 毎年1、2月頃、育ち始めた種々の草の中に美しい小さな花が見られる。それには「おおいぬのふぐり」という花らしからぬ名がついている。
 ネット上では、命名についていろいろ論じられている。
 「青い瞳のよう」とも言われ、その花を見つけると、春が近いという小さな喜びを感じる。
 

コメント