南天の星空

電視観望

日本語の入力ができるようになりました。

最新の天体望遠鏡は置くだけで自動追尾、写真まで撮ってくれるものまであります。私のシステムは遠く及びませんが、一応電視観望ができるようにしました。もともと天体用のカメラはあったので、小さい望遠鏡に取り付けて赤動儀に載せればパソコンで高感度の映像を見ることができます。上に取り付けたファインダーはスポットファインダーと言って昔、鳥の撮影用に購入したものを流用、カメラはZWO社のASI482、1/1.2インチCMOSカメラです。ピクセルサイズが大きく感度は高いと思って購入しましたがちょっと期待外れでした。

数秒程度の露光で瞬時に画像で星空が確認できます。天体望遠鏡を使い肉眼で見ても色や形ははっきり見えませんが、パソコンのモニター上で色、形が見え、記録にも残せます。条件の良い日に撮影し投稿しようと思います。

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