三角

北上川橋梁

大船渡線に架かる北上川橋梁です。
トラス橋とガータ橋の組み合わせで全長200mとなっていますが、画像はトラス橋の部分です。
正式名称は下路曲弦ワーレントラス桁の支点間距離300フィート級(93.4m)で、1980年に1925年製の旧橋から架け替えられました。
三角形の組み合わせで造られたこの鉄橋は、美しいフォルムを醸し出しています。
下部を流れるのは北上川で、キハ110形の2連が渡橋しています(^_-)

陸中門崎-真滝 撮影2018.6.18

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