宗像大社神宝館 と儀式  (福岡帰省3日目) 2024年2月17日

国宝「金製指輪」 神宝館③ (福岡帰省3日目) 2024年2月17日

5枚同時投稿

7号遺跡出土
5~6世紀
宗像大社

荘厳な輝きを放つ純金製の指輪。内径1.8cm とかなり大きい。
正面中央を菱 形状にした金板を曲げて、反対側で接合して環状に仕上げている。
菱形部分 の中心には4弁の花文があしらわれ、花弁の間には円文を表し、側面にも円 文が連なっている。
花文と円文、指輪上下の蛇腹状に刻まれた縁金は、細い 金板を蠟付けという高度な接合技術で貼りつけている。1500年前の輝きが今 によみがえる逸品。


金製指輪(うまく撮影出来なかったのでネットより借用)
三十六歌仙図扁額
石造狛犬
木造狛犬
色定法師一筆一切経

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