関サバ関アジはブランドで有名だけどいつでもどんな店でも食べられるものでもない。大分県と愛媛県の間の海で　小船で一本釣りした物をブランド化したものだってから、揚がる量はしれてる。
1番多かった頃で50隻くらで普段は20〜30しか漁をしてないから需要に追いつかないんだろな。
関東じゃサバの刺し身は食うなって教わって育ったけど、30年前に佐伯で船造ってる時に造船所の社長に連れてってもらってから関サバのファンになって、今回も臼杵の海鮮家で食べられるかな？って思ったけど扱ってないと。
帰りの大分空港の寿司屋に関サバありますって書いてあったんで、刺し身を注文して　最後の一切れになって写真を撮らなかったと思い出してパチリと。
鮮度は新しかったんだけど脂がないなぁと思って、これなら東シナ海のまき網のサバの刺し身の方が美味いって思って、値段聞かずに注文したサバの会計したら4800円と。
切り身は大きく厚く切ってあったけど6切れだったからこの写真が800円の刺し身についた（笑）（笑）