姫路城「西の丸周辺と大天守」(近畿エリア人気温泉と姫路城ツアー1日目) 2024年3月21日

「本田忠刻復元着物」①   続姫路城 「千姫本田忠刻と化粧櫓」(近畿エリア人気温泉と姫路城ツアー1日目)  2024年3月21日

5枚同時投稿

本多忠刻は徳川幕府が安定し始めた時期の大名の嫡男で、武家の装いも落ち 着いたものが好まれる時代になっていました。

忠刻が着用した衣服は残っていないため、同時代の大名の衣装を参考に、小袖、 袴、胴服を復元しました。
小袖は練緯の生地で仕立て、薄い水色に胴回りだけ紺色 に変えた熨斗目にしています。さらに背中・両後ろ袖・前胸元に本多の家紋である 立葵を五つ、紫色で染め上げています。上に羽織る胴服は小紋染めにしました。

百間廊下の先端に「化粧槍」があり、特別展示「千姫·忠刻復元着物特別展示」200円拝見した。

家系図、千姫像「百間廊下」
時代衣装展示と製作過程の映像展示。

コメント