「郷愁」の日記一覧

会員以外にも公開

あすは何の日。

毎年 お彼岸に サークル仲間と連れ立って高齢者 施設を訪問する。 中央の「いきいきサロン」が臨時ステージになって 自称(?)芸達者が腕まくりをする。 ハーモニカ、アコーディオン、口笛、と数だけでも 多彩で飽きさせないのに、メロディーに合わせた、 口上が また振るっている。 「はぁ~るばる来たぜ~ いきいきに~♬ 」 元ネタは北島三郎の『函館の女(ひと)』 私はヴァイオリンで童謡の「赤と…

会員以外にも公開

新しい古新聞。

・ 今日、ふるい新聞をめくっていたら(わたしは古新聞に めっぽう弱い)「駅馬車タクシー」という投稿が、 ありました。 書かれたのは、九州の79歳の男性。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 私は熊本県の水俣に生まれ育った。 私の両親の故郷は水俣から北に数十キロ離れた芦北町の 田浦(たのうら)だった。 私が物心つく頃には、水俣はチ…

会員以外にも公開

☆どでかい白キツネがチャーミング映えまくり【湯田温泉駅】

サイコロ切符指定の終着駅は「湯田温泉」必然ではなく偶然の出会いだった たぶんサイコロ切符客だと思うが大量の旅人がこの駅で降りて驚いたよ ゆっくり構えて駅を撮影するが意外と鉄マニア少なくてそれもやや想定外 味のある駅舎その昔はここから温泉宿へみなさん向かったはずだが現在ではマイカー主流で鉄道はサブ扱いだ

会員以外にも公開

☆南国の空港降りた瞬間湧き出る高揚感【那覇空港】

40年ぶりに降り立つ那覇空港記憶はゼロに近いが何故か懐かしい 歩く旅人な私に空旅は似合わないが空港を駅だと見立てれば撮影意欲は失わない 荷物引き取りへ急ぐ他の乗客を横目に手持ちのバックだけだしフットワークは軽い コロナ禍がまだ続く昨今だが旅客数はかなり戻ったようだね

会員以外にも公開

お嫁に行きたい💕

自分の今後を考えて、最近、よく、生まれ育った東京か横浜に帰ろうかなあと思うようになりました。今いる福岡県は、母の大病を見守るために、仕事を早期退職して遠方から移住してきた街。完全な異郷です。 母を2年前に失くし、闘病中、逝去後は、当地に友人を作る心の余裕がありませんでした。母と歩いた道、母と過ごした店などは2度と近づけなくなってしまいました。 生まれ育ち大学生活も送った東京、横浜…

会員以外にも公開

目下の私の愛聴歌~❝淋しき旅人❞

   小さい頃~テレビが家に入る前後~昭和の30年代。  三橋美智也が大好きだった。そして島倉千代子も。  色んな曲があってみんな好きだった。  特に印象に強いのが❝夕焼けトンビ❞。  透き通るようで伸びのある美声に、トンビの眼を想像しながら、洟たらしの男(おのこ)は遠い東京を想った。  また、❝この世の花❞には、その男(おのこ)にも、切ない!?フレーズ~想うひとには 嫁がれず想わぬ…

会員以外にも公開

☆JR単線路線ほのぼのムードで出発進行!【JR玉手駅】

和歌山線内の小さな駅、簡素な駅舎が逆に印象深い ICOCA使えるんやろか?みたいな疑問さえ抱きつつピッと鳴らして列車を待つ 距離にしてそんなに遠くに来たわけではないがド田舎感満載で愉快な帰路旅 早朝歩きの利点は熱中症対策と前倒し迅速な行動力 予定を終えてさて帰ろうかと時計を見ればまだまだ10時前だわさ 午後は家事と犬、魚の世話がスタンバっている

会員以外にも公開

☆心がキュンキュンする少年時代の原風景

子供だった頃私の遊び場はこの児童公園だった 幼なじみと野球の真似事したりして毎日のように遊んだ 夏になると児童プールがオープンするわけで水着のまま自宅を出て泳ぐというより水遊びを楽しんだ 外観はまったく当時と変わらないが使われなくなって20年以上になる 突然思い立って記録写真を残したくなり数枚撮影してみた パソコンに取り込み眺めているとノスタルジックな気分にさせられる …

会員以外にも公開

★男の女々しさ全開青春の酒蔵通り【剣菱酒造】

灘の名門御影郷へは幾度となく訪問してきた そんな中でも忘れられない思い出は35年以上も前に遡る 青春時代スリムで神経も繊細だったはずの?私は派手に日本酒マニアぶっていた 当時愛飲していたのが灘の銘酒「剣菱」味共々名前に惚れていた そしてそして一番忘れられないのは大好きだった彼女との初デートが酒蔵巡りだった事だ 白鶴~菊正宗~桜正宗と巡る途中に剣菱の古びた木造酒蔵を通過した…

会員以外にも公開

「ごうしゅう」? 上手の手から水が漏れた・・・のか?

TBSの安住紳一郎といえば、押しも押されもせぬ当代きってのやり手アナウンサーとして知られている。 ラジオで「日曜天国」を担当している。当意即妙の話術は確かに他の追随を許さず、またその自負をたびたび話題にして披露していることもなにやらほほえましく、嫌味にならない。 昨日は10時からの放送の冒頭に、アメリカ50州の州名を歌に織り込んだ12歳女子の歌声投稿を紹介して、「グッと、あいしゅう・ごうしゅ…

会員以外にも公開

過ぎ去った20年という歳月を旅先にて振り返る【濁河温泉にて】

そう言えば温泉仲間6名で賑やかにこの温泉地に宿泊した 宿泊したのは「湯の谷荘」価格重視の山小屋風な宿舎だった たらふくビールを飲んで語らい次来る時は温泉一の名旅館「御岳」に宿泊しようねと約束しあった 時の流れは残酷なわけでその時のメンバー5名の消息は下記の通りである Tは病に倒れ介護施設に入ったまま、温泉博士だったAは他の趣味に乗り換えた、Kについてはまったくの消息不明、Yと…

会員以外にも公開

秋の夕暮れ南アルプス

秋の空は 天高く空気は澄み 一段と夕焼けも色鮮やかです まるで子どもの頃に見た 故郷の西山に広がる連山 南アルプスの山の稜線に 落ちる夕陽のよう 爽やかな冷たい風も そこはかとなく郷愁を感じ 胸キュンするのです 写真 : 我が家のテラスから見た    今日の夕陽と    兄弟川柳の中より抜粋 .

会員以外にも公開

日本の名曲

姫神「神々の詩」 https://www.youtube.com/watch?v=cgxT9a_rtUU 喜多郎「シルクロードのテーマ」 https://www.youtube.com/watch?v=oU7JWTtJaL4 「新・日本紀行」のテーマは冨田勲の最高傑作ではないでしょうか。日本人の心の故郷です。