「松尾芭蕉」の日記一覧

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ぷち文学小話・松尾芭蕉編 (勝手に書いてみる)

「古池や かわずとびこむ 水の音」 芭蕉の代表作ともいわれている有名な句です。 文京区の「関口芭蕉記念館」には、この句の立て札があります。 この句からどのような風景が浮かびますか。 ひとけのない田舎である、あたりは静寂に包まれている。 古びた池がある。池の周りを囲むように苔がはえている。 ふと、一匹のカエルが池に飛び込んだ。水の音がする、とともに水面に丸い波紋がうまれた。さざなみのような輪は小…

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ヒキ歌い、、日々、一歌68/365

日々、一歌68/365 ヒキ歌い 星降る夜を 覆けり 久しぶりに素直にでけた、、、 こういふヤツがイイ、、、 山登るカエル! https://frcodon.yoka-yoka.jp/e2341539.html

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「 閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声 」

松尾芭蕉の一句です。 お盆明けに山形県の立石寺(山寺)へ行きました。 そこに昔々、松尾芭蕉が残した一句。 10月に入り神奈川は今日も蒸し暑いのです。 句を読んでほっと心が静まるのでした… https://www.minyu-net.com/serial/hosomichi/FM20200120-452000.php

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旅の日 (2023-5-16)

おはようございます。今日は、旅の日なのですね。江戸時代の新暦1689年5月16日、松尾芭蕉が弟子の河合曾良と「奥の細道」の旅へ旅立ったのですね。東北を旅したいという思いがつのり、自分の家を売って旅費を捻出して、45歳になって。一大決心ですね。その旅程は、約2,400kmと。一度、旅したい所ですね ! 光輝く金色堂、岩にしみいる山寺、五月雨を集めて速し最上川と。それでは、家を売るか、思案! 思案!

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山形から秋田へ 東北への旅ビデオ④出来上がり

まだ 福岡着いてね〜べ 日本は狭いのか広いのか。。。。 通過してしまえばあっという間だったと思うし これから先の帰路を考えると遠く感じるし、、、 釜石のホテルで考えた もっと東北をディープに探索するか、、、 でも折り返し地点を過ぎたら モチベーションあがんね〜 とりあえずコインランドリーがホテル内にあるし 洗濯すっか 2週間分まと…

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みちのくひとり旅@大人の休日倶楽部パス②

2日目は、これも全線乗車は初めての八戸線で八戸に出て盛岡へ新幹線移動。とくに用事はなかったものの今回の「旅行割」で貰ったクーポンを使用するため、食事と友人へのお土産を買っただけで仙台へ。 実はここから先でアクシデント。山形方面へ行って雪の山寺へ登る予定でしたが、移動の仙山線でクレーン車が架線を切ってなんと80分缶詰。雪もパラついてきたこともあり急遽日延べに。結局、宿泊先天童温泉で少し早くお…

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☆こんな所で松尾芭蕉の足跡を発見!【松尾芭蕉句碑】

「宮人よわが名を散らせ落ち葉川」短冊形をした句碑が中島惣社本殿そばにあると資料に記されていた それがそれがなかなか見つけられなかった 案内文なくひっそりと片隅にあるのをようやく見つけ出したわけだ 建立から200年の歳月が流れ文字が読み取りにくくさらっと流してしまった ◎中島惣社は東淀川区中島地区にある

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俳句の日 (2022-8-19)

おはようございます。今日は、俳句の日なのですね。「は(8)い(1)く(9)」の語呂合せから。夏休み中の子供達に俳句に親しんでもらう日なのですね。私の中学時代の国語の授業で、習った好きな俳句を絵にして、と言われ、松尾芭蕉の「五月雨を 集めて早し 最上川」を絵にしました。今年は、当地は大雨が続き、大変ですね。それでは、いつか「奥の細道」をたどる隠密?の旅に出たいですね !

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「出前講座」を始めました。美しい日本語が漢字で書けない・・・。・・。

新刊『奥州仙台領のおくの細道』を出版しました。 本書活用のために、「出前講座」をはじめました。 7名の見学者を囲み、15名で開始でした。 おごそかに、たおやかに、しなやかに、つつがなく終える事を心掛けました。 お蔭様で、熱心に聴いていただき、万事終了でした。 厳かに、嫋やかに、倫やかに、恙なくという美しい日本語を書ける人になってみたい。 釘を打てば、刺さる木が少なくなってきた。 先生が生徒に釘を…