「野分」の日記一覧

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大いなるもの

今年は、例年にない気温だとか・・ 気温だけでなく、大雨だったり、地震だったり、 自然災害という言葉は、 頭にこびり付いている言葉と なってしまいました。 「防災の日」という日がありますね・・ 大正12年9月1日に発生した関東大震災にちなみ、 「防災の日」と定められています。 立春から数えて二百十日前後にあたり、 台風の襲来が多い特異日ともされています。 農家にとっ…

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野分

 8月9日  畑の帰りに車中から田んぼを眺めると、伸びた稲が激しく風に煽られ、喘いでいた。  9号台風の影響だ。  で、野分(のわき・のわけ) をネットの情報で見ると、2百10日の頃に吹く風=台風というような記載があったが、旧暦の勘定の仕方が??なのでチト要領を得ない。が、まあ9月初旬が2百10日に当たるらしい。まだ9月には遠いが、何れにしろ立秋過ぎの台風で、目の前の稲や葦(多分)が風に翻弄さ…

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『日々の俳句』台風

✦ 縦横に暴れ尽くして野分去る   闌音(らんね) ✯3年ぶりの首都圏直撃の台風15号、疾風迅雷と吹き抜けた。

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今日は何~もせんかった。

今日は何もしなかった、(方言なのかな) 早朝は資源ごみの回収があり、分別したものを 公民館前の集積場へ持っていった。 いまは夏時間ということで七時から集められた 缶・壜・プラスチックの袋や発泡スチロール等 をそれぞれの集積の袋へちゃんと分けて入れて 貰えるように番をする人たちは来ていなかった。 それから犬を運動へ連れて行く。 帰って暫くしたらパラパラと雨が落ちて来たが すぐに止む。 最近飼…

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野分き去り鳶舞う空に月残る!

非常に強い台風と案じられていた24号ですが前回の 21号より当地ではすんなりと通り過ぎてくれました 前の台風でお寺の屋根のてっぺんが壊れブルーシートを 掛けていたのですがこれが見事に吹き飛ばされ総代三人で 朝から修復です 茅葺に被せたトタン屋根ですので作業は非常に危険ですが 誰かがやらねばならず命綱もなく一時間余りでようやく 終了しました その足で湖岸に出てみました 更け待ち月というので…

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白南風や両手で包むたなごころ

妻の両親は二人とも、鹿児島県の日置市出身である。日置市は、鹿児島県の中央部(薩摩半島)の西寄りに位置し、拉致問題でも有名になった吹上浜がある。 昨年の7月は、義父の13回忌だったが、妻の突然の大病のために、家族だけですませた。法要は、鹿児島や熊本、福岡市から大勢の親戚が集まる予定だった。きょうだい8人の仲が良く、義父が元気なころは、100人近くの親戚を集めて大宴会などを開いていたこともある。そ…