「クレソン」の日記一覧

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塩の黄昏日記  7日  御供え おろす

今日は7日 我が家は御供え餅を おろす日です 塩が修行した店が やっていましたから😚  ただ それだけの 理由です😚 今日は 夕方から 天気が荒れると 言っていたので  表に出れない。と 昨日は思っていました。 予想が 大ハズレで  一日 真っ青な 空でした 午後から 散歩に 行ってきました~ 妻は  クレソンを 収穫に🎶 寒さと 水量不足で 少し ガッカリしていまし…

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路地行けば晩夏の香り光差す

 一雨に晩夏の風の生まれたる 大橋晄  絵画展隅に晩夏の椅子一つ  浜口高子  クレソンに朝があふれて晩夏なり  佐々木紗知  古の時間流るる古都晩夏 稲畑廣太郎  洞門にカヤック消ゆる晩夏光 河崎尚子  静謐に瀬戸の夕陽や晩夏光  竹村淳  閉ざされし老舗のホテル首都晩夏  稲畑廣太郎  高層に見る晩夏光翳りゆく  アロマ  露天風呂海とつながる晩夏かな 篠藤千佳子  肘…

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ここまで来たか! 一杯700円の七草がゆ

「仏作って魂入れず」ではないが、7日のテレビで「一杯700円の七草がゆ」を放映していた。 七草がゆなどは、温暖な京都の「朝廷の行事食」だったもの。 七草もそこら辺に生えている野菜と雑草ばかり。それを優雅な食に仕立て上げたのは「雅」な心だったのでは?。 「一杯700円の七草がゆ」は正に下司の心でしかない。 季節感ある放送ネタの一つとして安易に放送するテレビ局、格好の商売ネタとして飛びつく業…

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クレソンジムが本格化

 昨日は朝の気温が下がってうす霜が降りて晴れ上がり、富士山が3合目くらいまで白くてきれいだった。気温も下がってきてクレソンの育ちも良くなってきた。だんだんと出荷数を増やしているが、まだ15個くらいまでが限界で、それ以上出すと売れ残ってしまう。朝ドレの来客数が1000人から1500人位なので約1%の方がクレソンを買っていくということですね。生産量が多くなっても売れる数が増えないとやりがいがない。 …

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雨の合間の一日だった:ベリーダンス

 昨日は雨の合間の一日となり暑かったが、今日は夜明けから雨降りの予報です。それでメイン商品のクレソンを2日分午前と午後に分けて摘み取る。生育は悪いし茎が細いので摘み取りに時間がかかるので、大中小の袋に入れる量を120・80・50gと少し減らした。葉大根は夕方収穫したが袋詰めは今朝に送った。  世界各地に出かけたときに各地の民族舞踏ショーなどを鑑賞したが、今ではYoutubeの動画でほとんどのもの…

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やる気になってきた

 昨日は天気も良くなり富士山も雪が少なくなってきて夏富士に近くなった姿を見せてくれた。久しぶりに早朝からクレソンジムに行って少々摘み取り。足はまだ痛むが我慢できないほどではないのが有難い。帰宅後大中小の袋に6・10・8の合計で24袋作って8時半ころに久しぶり(12日ぶり)にJAの直売所に並べてきた。なじみの生産者や職員と会うのも楽しみである、またほかの方が生産したものを購入できるのも良い。昨日は…

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山菜採りに野麦峠?へ クレソンを食卓水耕栽培

先々週は桜の花見から、山菜採りに変更して「ハリキリ」を採る。昨日は秘密の場所へクレソンを採りに行く。 林道も登山道も荒れて、崩壊したり胸の高さのクマザサを泳いだりくぐったり小一時間。雪解けした端からクレソンが芽を出していた。まだ五センチくらいと小さいが一番おいしいとき。 「オランダガラシ」とも呼ばれるクレソン。 野生のもののクレソンは3~5月が最も色鮮やかで柔らかく、初夏から夏になると茎も太くな…

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クレソンが伸びすぎた

 植物を育てて難しく感じるのはこちらの思うようにはいかないことですね。クレソンも病気が出たり虫に食べられたりもしますが、上手に育ってきたと思ったら今度はそのスピードが早すぎて摘み取りが追い付かなくなってしまいます。  3月になって暖かい日が多かったために生育が進んで伸びすぎてしまいました。先端を15センチくらいで摘んでいますが、下の茎が長く残りまして次の良い芽が出なくなります。10センチくらい切…

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雨後のタケノコは無かった

 昨日は雨上がりで、陽射しは温かったが風は冷たい感じだった。朝は7時過ぎにスーパーに少々並べてきてから、今年初めての葉大根を間引き収穫する。約260gを袋に入れて108円のラベルを貼って6袋作る。昨日は日曜日で晴れなのでお客さんも多いと予想してクレソンは47個出したら45個売れた。  午前中はクレソンジムと今日の出荷準備の袋詰めをする。  午後1時半から3時半まで共有組合の年次総会であった。  …

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土鍋にて根っこが美味しい芹鍋を

 また曲る那須のけむりや草摘める  阿波野青畝  小判草摘んで千両ほどの音  小金千鶴  何処からも見ゆる東寺や草を摘む  尾崎放哉 大学時代  川上のむかうの岸に草摘める  草田男  手を拭いてゐて摘草の野が見ゆる  鷲谷七菜子 一盞  摘草の嫁菜にまじり似たるもの  若沙  若菜摘むやがて風花舞い降りて  アロマ  摘草や髪と裳裾に風みゆる  舗土  草摘に光り輝く運河か…

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クレソンのウイルス病症状

 火曜日以外は毎日クレソン摘み取りが日課になっている。 ここにきて少し伸びが良くなったと思ったら、今度はウイルス病の症状であるモザイク・萎縮・黄化の株が目に付いて来た。年間を通して疑わしい株は引き抜いてきたが、ここにきて多くなってきたのは不安である。多分、アブラムシの媒介するウイルス病だと思うがはっきりしたことは判らない。  ニワトリのウイルス病の場合は一つの養鶏場で数羽でも発症すると何十万羽も…

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クレソンの栽培:頂芽優勢

 毎日クレソンの収穫をしているが、このクレソン摘み取りは約10センチになったものを順番に摘み取っていく。井戸水を流している栽培地は幅80センチで長さ100m位あるので1日に10m摘むと11日目に元に戻るということになる。しかし火曜日は翌日の出荷がないので休むと12日目になる。計算上はそうでも生育が均一でなく気温や水温で伸びる速度も変わってくるので季節によって違う。5月の開花前の生育が最も旺盛で暑…

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日本の美しき歌7:水色のワルツ

 昨日の朝は6時から2時間ほどカラオケ健康法を実施する。 前半は日本の美しき歌7部の16曲(青い山脈・丘を越えて・青い背広で・湯の町エレジー・波浮の港・湖畔の宿・緑の地平線・誰か故郷を想わざる・ここに幸あり・長崎の鐘・リンゴの唄・水色のワルツ・人生の並木道・影を慕いて・別れの一本杉・赤いランプの終列車)を歌う。ほとんどはなじみの深い曲だったが、1曲だけなじみのなかったのは「水色のワルツ」だったが…

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日本の美しき歌6:花の街

 昨日も1時間半ほどヒトカラで歌う。まずは日本の美しき歌6部の16曲(花の街・春の唄・ゴンドラの唄・夏の思い出・あざみの歌・時計台の鐘・山小屋の灯・白い花の咲く頃・山のけむり・椰子の実・さくら貝の歌・城ケ島の雨・ちいさい秋見つけた・浜千鳥・カチューシャの唄・雪の降る街を)を歌った。この中には自分のベストテンの2曲(山のけむりと雪の降る街を)があって嬉しかった。時計台の鐘と花の街https://w…

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ステーキに添えたクレソン濃い碧

 芥菜の闌けて妙義のとがりをり  浅井妙子  くぐらする湯に芥菜の香り立つ  辻順子  からし菜の花も呆けて入間郡  鈴木真砂女 紫木蓮  からし菜の花のつづきの醍醐かな  村山美恵子  芥子菜の花は過ぎけり宿の裏  三溝沙美  靄めく辺りからし菜の花黄色  アロマ  高菜漬きりりと辛き女正月  小坂順子  誰が蒔きし芥菜を摘む越辺川  川村松野  クレソンを摘む流れあり避暑…