「実りの秋」の日記一覧

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実りの里山

楽しみは 立枯れの木に鈴なりの キノコの行列見事なる時 今年最後かも知れない小春日の12月14日、近くの里山にキノコ狩りに行き「キョウイク」「キョウヨウ」「チョキン」を実行してきました。 ヒラタケ(平茸」を沢山収穫することができ、高齢者に取って必要な行動がとれた有意義な一日となりました。 キョウイク」「キョウヨウ」「チョキン」とは「教育」「教養」「貯金」ではありません。 では…

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故郷への通信

志賀町大福寺より能登富士「高爪山」 8月26日18:03分、志賀町大福寺で撮影

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〆て3.6キロの山の芋

枯れ蔓に 誘われて掘る 山の芋 掘れども見えぬ 芋の足先 山の芋 掘り始めれば 止めどなく 患う膝と 血圧忘る 新米の ちらつく夕餉 とろろ飯  山芋掘れば 汗して掘れば   写真1.10月24日(月)直径&深さもほぼ90㎝の穴を掘った。      2.この日は複雑に絡み合って成長した3本の山の芋だった。約2キロの収穫。      3.翌25日/本日にはさらに大きな…

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実りの秋

王家の丘の上り坂に、知らないうちに、こんな赤い実がたくさんありました。 ちょっと前まで、あまりにも暑くて、きつい坂は避けていたので、その間になったのかなぁ? これまた、いつものごとく、何の実かわかりません。 今度は丘をぐんぐんと下って、一気に河原の遊歩道へ。 15分ほど上流に向かって歩くと、河原の道は草だらけの未舗装路になり、原風景が漂う集落がみえてきます。 田んぼは収穫も近そ…

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実るほど首(こうべ)を垂れる稲穂かな

先日、徹子の部屋にでていた郷ひろみが、母親から「実るほど首を垂れる稲穂かな」の諺を守り人と接するようにと言われた話を語っていました。 稲穂が実り首を垂らしているのを眺めついつい徹子の部屋を思い出しました。 5月1日に植えた米の苗も育ち、今週中にはコンバインで収穫してもらいます。田植えから刈り取りまで約4カ月です。 穀類の中で種まきから収穫まで最短は蕎麦で約2カ月です。

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遠い昔の想い出、ホームステイの女の子

昨日今まで一切連絡を取らなかった女の子に 今はもう女の子ではないが 立派な女の人に昨日メールを書いた。 彼女からは最近 去年かな アメリカ留学の時は助けてもらって有難う 色々事情があって大変な生活をしていましたと 30年ぶりにメールがきました。 私は昔人にかけてもらった恩 を絶対忘れないようにと皆に 教えて行った。 会わなくても、会うことができなくても 今の世の中、どうにかして 感謝の気持…

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人生相談>48と60の結婚は実り大きく!

悪くうけとれば、生活にがい。 よくうけとれば、たのしい。 48と60代カップルで、まわりの話題になる。 そして60代夫はいつも聞かれる-「why he robbed the cradle」、と。 48奥さんはこれを「若い女と結婚した理由はなに」とうけとり、不愉快になる。 そしてアビーさんに相談。(日本語は大まかな意味) Age Gap Draws Attention in New Commu…

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聴こえくる光を奏でる秋の虹 実りの秋に吉兆

秋の収穫前に架かる虹は、豊作の吉兆と言われる 秋に虹が架かるのは少ないように思う 一方、夏に虹が多いのは、にわか雨が多く、日差しが強いという気象が虹が架かる条件にかなっているからだ 秋の虹が五穀豊穣にかなうとは思えないが、縁起担ぎなのだろう 単なる、その発生の希少性に良き価値をつけたのに違いない 拙句一句 聴こえくる 光を奏でる 秋の虹 光の波長の長い、短いで、七色の光に分散する虹…

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同居人と何

退職者の交流会が今年も無くなった コロナで控えたいと 会社から連絡が入った 退職してから昔の仲間に会えるのは会社と組合が合同で 開く退職者の交流会 市と隣の町合同の地域の退職者の交流会は総会と花見が有るが 会社と組合が合同主催の交流会は県下の仲間に会えるが 年一度しか計画が無い 選挙戦は活発に動いている 組合からも色んな情報が入る 創価学会からも選挙突入前に お願いに来た 元職場の組合の…

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秋刀魚寿司と携帯ラジオと水泳…💛&💛

今日もプールで泳いだ。 力泳は止め、ゆっくり泳ぎ足腰を鍛えるため「ビート版キック」中心に平泳ぎした。 家に帰り妻と買い物に行き寒くなったから灯油買い故障した携帯ラジオを破棄し新品を買った。 メーカはパナソニックである。 入院している14日間の楽しみは携帯ラジオとプロ野球の放送が随一の楽しみだった。 イヤホンが耳に合わないから合うのを買った。 夫婦にしても看護師さんも医師も合う合わないはある。…

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あっ という間に 秋!

あっ という間に 秋! あっ という間に60代後半突入! 秋の陽はつるべ落とし! か。 既に親もなく、まるっきり縁がなかった訳ではないが、 気が付けば一人。 自分の生き方を悔やんでいるわけではない、 その都度一生懸命生きてきたのだ。 つらいこともあった、 砂を嚙むような悔しいこともあった、 他人を傷つけてしまったこともあった。 でも、楽しかったこともあった。 それでいいのだと思う。 誰…

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居酒屋に葱氷見鰤と燗酒と

 燗つけば子の呼びにくる雁の夜  鷹羽狩行  神代の欅と交す燗の酒  小宮山勇  燗はじめ越中氷見の人と酌む  能村研三  初鮭の振舞酒は父の燗  皆川盤水  居酒屋に葱氷見鰤と燗酒と アロマ  旅の夜の仲間と交はす燗の酒  片山茂子  萩焼のぐい呑み軽し燗の酒  谷合青洋  深川や蕎麦を待つ間の燗の酒  内田稔  人肌の燗こそよけれ月今宵  梅村すみを  燗酒や放つて置い…

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黃や紅の落葉に風の舞踏会 紅葉、実りの秋

秋に実がならない木の紅葉、落葉は、それはそれで秋の実りだと思う 赤や黃の色の葉は、熟した実のようだ 拙句一句 黃や紅の 落葉に風の 舞踏会 落ち葉が地面にひしめく林がある どんぐりや松ぼっくりが混ざっていたりもする 風でも吹けば、地面にひしめく落葉は賑わしくなる まさに、落葉に風が誘う舞踏会だ ※ 写真は昨秋の奈良公園の落葉です