八月(稲の花) 飼い猫もぐつたり大暑の日 源流は古里の山水澄めり 亡き友はメロンのかをり星月夜 語り部は令和の子ども長崎忌 独り身の叔父のレイや終戦日 高校のチアガール来し村祭り 村祭り村のスターもやって来た 八月の水の危ふさ旅かばん 穴惑ふ休耕田の広きこと 本籍を選びしあの日稲の花
あんなに暑かった夏 北海道の私の住む街でさえ 猛暑日が二日もありました あれっ? 三日・・・だったっけかな? ん〜 何だか、あの頃は暑さのあまり 私の明晰な頭脳もボーっとしてまして いやいや、決して痴呆ではありません 住んでいるのは地方ですが (一応、お約束?) そのうちの一度は見事日本一! 沖縄よりも暑い北海道!? 本州から避暑に来た観光客が 「北海道がこんなに暑いなんて詐…
季語で言えば八月は秋なんだそうな が、しかし それはいつの時代の話なんでしょ? 八月に入っても尚 ここ十勝もご多分にもれず暑い日が続いています まぁ〜 連日、猛暑日やら灼熱日(?)の 東北以南の皆様からしたら 北海道の30℃なんか 鼻で笑う程度なんでしょうが そうそう、今年は何処でしたっけ? 39℃なんて 体温計だったら振り切って壊れてしまうような そんなクレージーな気温の所があったそ…