「作文」の日記一覧

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チョコレート、サイダー、冷凍今川焼き

年くってても、甘いもの食っても平気そう。 16時間断食法をしているせいか、体重は変わらない。 16時間を食べずで、残りの8時間での3度の食事では、その量は実質2食のようなもので甘いものを食べても体重かわらずで、糖尿病のけはいもない。 そして塩分にもこのごろは気をつかわないで、食べたいものをたべられるのは、サイクリングやポタリング(自転車散歩)をするせいか。 いやむしろ、サイクリングのあくる日など…

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久しぶりの上野-西郷さん、桜、カモメ

相変わらずに“でかい”。 3.7メートルの上野の西郷さんの大きさに口あんぐりして見たのはわたしが子どものころ。 年とっての今でもその大きさにまたもや口あけて見あげては、「あれあれ、久しぶり」とひとりつぶやいた。 そして、その西郷(せご)どんは男まえになっていた。 木々が少ない上野公園にたつ西郷さんの頭には鳩の糞が白く垂れ下がっていたのが子どもどきの記憶だが、緑ゆたかな今の上野の森をみつめる同じ像…

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東京けんぶつ-with 14inch

人の波、車の波。 心しずかにペダルふむ埼玉のいなか道とは大ちがいの6号線を走れば心はまさにおどりだす。 われも今や東京人になりすまし、浅草駅から蔵前へグングンと走りだして、やがて着いたは懐かしき神田の古本屋どおり。 平日なのに文学ふうの顔したおっちゃんや女性の姿をみるも楽しい。 これら本マニアの人たちは身なりが地味だが、「宝本」を探す目は輝いて、その横顔からは知性の空気がただよってくる。…

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葬式の黒のクリスマス?

息子が死んだとの知らせか、と。 クリスマスどきのアメリカから届いた手紙を開ければ、封筒の内側がまっ黒で、折られた便箋を広げれば黒くプチドリされている。 これでは手紙を読むまえの親は大びっくりして、心臓発作おこし、日本のわが家はクリスマスどきの葬式とあいなりて、アメリカにいるわたしは「スグカエレ」の電話うけとるか。 そのようにわたしは空想した。 だから、黒色ほどこされたクリスマス用レタ…

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私の作文

作文について 1 旅行記、街歩き、の類は、克明に書きます。 9世紀、比叡山の円仁さん(慈覚大師)は、遣唐使に従い唐に行き、9年間、唐土を巡礼で回り、 「入唐求法巡礼行記」を書きました。 慣例により、「にっとう ぐほう じゅんれい こうき」と読みます。 9世紀の古い漢文で書かれています。 巡礼の経路を克明に、詳細に書いてあると聴きました。 この話を聴いて、私も、到着の日時とか場所…

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おしゃべりサイクリング>丸墓山古墳

忍城がみえて、声あがる。 その声がするのは丸墓山古墳のてっぺんで、その昔に石田三成がその城の水攻めをもくろんだとされる17メートルの高台。 「城のまわりを水浸しにして城主の成田氏長(なりたうじなが)を降参させてやるわい」とでも三成は言ったか。 今の時代の鉄塔やビルのあいだにひそむその忍城は小さく見え、白壁はまわりの影で灰色にくすむので、古墳の99もの階段をのぼって、頭ふらつく観光客には…

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ママチャリでも歴史散歩

片道6キロではどうか。 ペダルこぐのになれてくれば走る距離はのびるのがポタリング(自転車散歩)。 わが住まいからその距離に「幸手宿」あり。 >幸手宿(さってじゅく)は、江戸時代に整備された宿駅であり、日光街道・奥州街道の江戸・日本橋から6番目、そして日光御成道の6番目の宿場町である。 ママチャリないのでミニベロで走り、サイクリングにはほど遠い運動不足をおぎないつつ駅の遠くの「一里塚」…

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朝やけサイクリング

5時に走る涼しさの心地よさよ。 そして、高い雲に照りかえる朝の日みれば、自転車こぐ足に力わく。 23キロの道のりも20インチ・ダホンで快走し、着いた先は水城公園(埼玉県行田市)。 すでに7時なので園内を散歩する人も多く、出会ったおばちゃま2人とおじさま1人の組に声かける。 「こんちは。みずしろこうえんっていうのはここですか」。 おばちゃま「おはようございます。ここはみずしろではなくてね…

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社交ダンス、生成AIで友人と作文を作ってみました‼

午前中に雨が降り、少し気温が下がりました。 血圧117、74。体温36.5。歩数計4075。体重48.8。 友人が、お寺から会報の投稿を依頼されました。 悩んでいましたので、生成AIで原文を作ってみました。 友人とお寺さんの繋がりを、幾つかのキーワードとして入力して、作文を依頼しました。 さすがですね。あっという間に作文を完成させてくれました。 後は、この文を土台にし…

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不快ポタリングと快適ポタリング

11時ごろ帰宅では気分がおかしい。 ほんの10㎞の帰り道で家につく手前の2㎞あたりで鼻水でてきたので、これは熱中症の前ぶれと公園の木陰で身体ひやす。 このサイクリングねらいは栗橋という所の夏祭りの雰囲気にひたることで、朝の8時にでかけて祭り気分の町中をゆたゆたペダルこいだ。 そして7月17日といえど梅雨なかのカンカン照りの戻り道を急いだが、田んぼの間をぬう道には木陰があまりない。 それで…

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五感ポタリング

あちこちへ自転車の散歩ざんまい。 東にあじさい、西にもあじさい、南にラベンダー、北には利根の川風 権現堂堤では白や紫のさまざまの色のあじさいを愛でるは風情あり。 土手をゆるやかに登りくる風は肌にやさしく、耳にはその音が心地よい。 あじさいの香りはしないけど、鼻先をくすぐる風にはかすかな草の匂いする。 望まない匂いは腹わたを刺激するほどに茶店横で焼く団子の煙。 小さな騎西城あた…

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「忘れたか?」日本語の書き方を!

大丈夫だった。 10年以上も前に学んだ日本語の問題ができたのでまずはよし。 問題。 >渡辺刑事は血まみれになって逃げ出した賊を追いかけた。 この文章での「テン打ち」は次のふたつ。 >渡辺刑事は血まみれになって、逃げ出した賊を追いかけた。 >渡辺刑事は、血まみれになって逃げ出した賊を追いかけた。 これでもよさそう。 突然に逃げ出した賊を血まみれになって渡辺刑事は追い…

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ハスの里までサイクリング

菓子パンと紅茶がうまし。 ハス池前のベンチでほっと息ついて、お腹みたして喉うるおした。 蓮の花ひらくにはオフシーズンと思いつつ、20キロ距離ならポタリングにいいと20インチダホンのボードウォークで着いたのは「古代蓮の里」。 その「古代蓮の里」がある埼玉県北方の行田市には初めての道を走らねばならないので神経もつかう-しかし、この緊張感がボケ防止にはいいそうな。 それでも蓮の里・タワ…

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趣味人クラブでの「免疫」

日記を書く人には免疫がないと大変。 ここでは、「免疫=細菌やウイルスから、からだを守ってくれている防御システム」定義を日記(ブログ)の書き手にあてはめる。 先ず、病的細菌は不愉快コメントで、それへの「防御」は動じない心。 つまり、全く無視してやり過ごす力。 なぜなら、不愉快コメントの主は人をからかったり、自分をえらぶったり、人の欠点だけ目につく性格なので、あいてにしてもムダだから-こ…

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東京サイクリング&田舎サイクリング

東京観光は自転車散歩。 その気分は、観光バスの窓ガラスに顔をおしつけて目をみはる中学生なみ。 人が多く、車もあふれ、ビルは高くそびえていて、わたしの住むやや田舎とはちがった雰囲気。 曳舟という駅で降りて東京スカイツリーを眺めながら走っていると大きな公園(大横川親水公園)に入り、その長い道の出口からぬければ両国というところ行きついた。 両国国技館の屋根がみえ、赤信号でとまればマゲ頭で浴…

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あわれ!セクハラのWTなべ!

たしかに正論いうような顔してる。 なにしろ「文芸評論家」で「教授」だったもの。 その評論は"泡風呂のアワ"のごとくに盛りだくさんで、『私学的、あまりに私学的な陽気で利発な若者へおくる小説・批評・思想ガイド』、『日本小説技術史』などあり、とくに『現代文学の読み方・書かれ方―まともに小説を読みたい/書きたいあなたに』を目にすれば、『まともに小説を』の件(くだり)がWTなべの"くだらぬ"言動と…

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テレビなし1ヶ月>頭よくなる?

テレビがないので、「ひな祭り」のニュースなどみられない。 そのテレビがこわれて、1ヶ月すぎたが、もう寂しくて、さびしくて、ついに新しいのを買ったとなれば、それみろ、いい気味だのジョークになる。 残念。 相変わらずにテレビなしの生活。 それで「頭はよくなったか」と考えるが、自分では分からない。 ただ、英語を聞く時間はふえた。 サイクリングビデオで、アメリカ人のYoutubeをみ…

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山みゆるシーン

黒い山がおぼろげにある。 白い雪が残るその姿みて、うおぁとわたしはため息。 「あれは日光の男体山」と横にいる女性は説明してくれた。 その山に目をほそめる女性もわたしも立っているのが高さ10メートルはあるらしき利根川堤防の上。 わたしらの横にはカスリーン公園があり、水位9メートルくらいで堤防をこわした「カスリーン台風」を記憶しておくべきとモニュメントがあり、災害写真も飾られている。 …

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冬のサイクリング=楽ぎょう/苦ぎょう

空気は遠くまで澄んでいる。 日光や長野のほうには、雪の白さがめだつ山々が目にうつる。 それら見て、気もちはればれするのはポタリング(自転車散歩)のうれしきオマケ。 片道5kmもみたない花咲公園にきてみれば、人はまばらで、春シーズンとは大きなちがい。 それでも公園のサイクリングコースをゆらゆらめぐればウオーキングの人と出会うので「こんにちは」の声かける。 そしていっときの足やすめに、喉に…

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ポタ日記の日本語練習

イチョウ並木がみな黄色。 ここの花咲公園は埼玉も北のほうにあり、東京に近いにぎやかな県の中心からさらに離れた地のためか、寒さがくるのも早いらしく、予想したとおりの木々の葉の黄色づきである。 今日はミニベロ20インチをひっぱりだして、ゆたゆたポタリング(自転車散歩)すれば、顔にあたる風は冷たく、冬が近しを知らされる。 住宅街をぬけると一面に畑の広がりに目がうばわれる。 晴れの日の空気は…