秋を連想させる花の一つ「萩」・・・ 古くから、日本の風景に深く溶け込んできた花である。 何処だったか、お寺の参道に沿って植えられてあった 萩が思い出される。 花は小さいが情緒たっぷり、ピリリと辛い存在である。 女郎花もなかなか存在感があり、脇を彩っている。 秋っぽさが増してきたこの頃である。

今朝の出だしも　雨降りが心配な　始まりでした 今は太陽が出て来て　暑くなってきました 冷房かけて　店番しています 秋の七草に　女郎花が　ありますね：： 何方かが　載せていたので　塩も散歩しながら 探したのですが、。、　見つかりませんでした。・ 数年前は　見ていたのに。。 今は　　土手などは　草刈り機で　全部　丸坊主に　刈りますから　日本古来の　植物は　消えていきますね。 外来種は　生き残ってい…

暑い日は、暑さに任せて・・・と歩いていた園内。 半分、諦めの境地であった。 それでも涼し気な物は無いかと、周りをキョロキョロ。 女郎花と蝶、そして水景（？）を始めて観た。 前回六月に来た時、何を作るのかなと思っていたが。 これを作ってくれていたんですね。（この企画に拍手） 離れていて、詳しくは解からないが良い感じの涼景也。

日々感じたことを綴っていきます。 ８月１６日　ペダルこぐ重さに耐えし残暑かな ８月１７日　稲妻をやり過ごしてや道祖神 ８月１８日　里山を鳴き移り行く法師蝉 ８月１９日　筑波路の日溜り求め群れ蜻蛉 ８月２０日　寂しさを紛らし咲くや女郎花 秋の七草「女郎花」がもう咲いています。 春の七草が七草粥にして無病息災を祈るものとされていますが、秋の七草は花の美しさを鑑賞して楽しむもののようです。 みん…

畑に咲き乱れる「クジャク草」です。 白と紫が咲いてます。 ピンクもあるそうですが我が家にはありません。 朝早くから花を切り出していたら猫の「秋ちゃん」が 寄ってきたので花の上に載せてあげた。 秋ちゃんの写真には女郎花があります。 女郎花は黄色ですが白もあります 昨年１本山からいただいてきましたが消えてしまった 弱いのか管理が悪いかです。 この話を花が好きな人に話したら 「種からまくといいで…

ぎらぎらした太陽の下、元気に咲いている花がある。 城の石垣の向こうには「百人番所」、その又向こうには ビル群と青空が広がっている。 暑くて・・・不思議な空間である。 夏の一日、皇居東御苑を歩いている。

江戸城の石垣と高層ビル群、違う時代を一つの視界に 見ながら苑内を一回り。 木陰で絵を楽しむ人達、ビシッと緑に溶け込んでいる。 暑いけど、静かな時間が流れている。 時折スーット涼風も流れ、秋の花達も咲きだした。

日々感じたことを綴っていきます。 ８月１１日　星月夜街燈しばし眠りおり ８月１２日　草むらに寝ころび待ちし花火かな ８月１３日　炎天下踏み出す一歩定まらず ８月１４日　今年また父母に会えるや魂迎 ８月１５日　野仏にそっと寄り添う女郎花 お盆を迎えた墓地の周りで女郎花がたくさん咲いています。 開花にはかなり早い遅いの差があるようで6月から9月にかけて咲くという。 花が終わっても色を保つため、…

古希すぎて着飾る日ありお女郎花　　　津田清子 旅にをる思ひに手折る女郎花　　　　　森澄雄崖　 天涯に風吹いてをりをみなえし　　　　有馬朗人 をみなえし越後の雨滴肩に散る　　　　鍵和田ゆう子 ことごとく坊の跡なりをみなえし　　　黒田杏子 　

日々感じたことを綴っていきます。 ８月２６日　残暑来て暮れれば里の風渡る ８月２７日　盆の月天へ戻りし母に似て ８月２８日　筑波路の水引く音や稲の花 ８月２９日　道ふさぎ風に身任す秋の草 ８月３０日　ひぐらしや早々ともる街灯り ８月３１日　女郎花なよと身揺らし誰を待つ 秋の七草のひとつ女郎花が道端で沢山咲いています。 中秋の名月にお団子とともに飾って祝う秋の七草のひとつ、黄色で花びらが5…

★　。・。・゜♪゜・。・。★　物真似５７５秋ｚｒｒ１１　★　。・。・゜♪゜・。・。★ ★　物真似５７５秋ｚｒｒ１１０５ ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 　　　　　　里山の旅にしあれば女郎花 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― ０１　見ればやっぱり想い出しけり女郎花 ０２　男郎花会えば握手がしたくなる ０３　女郎花忘れるまい…