我が家のGW事情 2019
そんなねぇー 十連休だなんて言われても いったい私は何をすりゃ良いんですか? 改元祝いも兼ねて十連休特別ボーナスとして ポンと百万円を気前良くくれるってなら 一週間くらい南の国のリゾート地にでも行って 浮き世の憂さを忘れまくって ただボーッとして過ごしたいもんですけどね 浮き世に憂さを忘れに行く訳ですから 家人はもちろんNGで私独りでね なので、そのボーナスは家の口座じゃなくて 私の秘…
そんなねぇー 十連休だなんて言われても いったい私は何をすりゃ良いんですか? 改元祝いも兼ねて十連休特別ボーナスとして ポンと百万円を気前良くくれるってなら 一週間くらい南の国のリゾート地にでも行って 浮き世の憂さを忘れまくって ただボーッとして過ごしたいもんですけどね 浮き世に憂さを忘れに行く訳ですから 家人はもちろんNGで私独りでね なので、そのボーナスは家の口座じゃなくて 私の秘…
五十を過ぎて尚、天命を知るでもなく 未だ、心はいつも惑うばかりで 耳順うべき歳を経ても尚、自分の何たるかさえ知らず それでもただ月日は流れ行き 願うと願わざるとに関わらず歳だけは重ね行く 嗚呼、人生の虚しさよ せめて君が永劫ではないことが救いになろうとは と、まぁ 難しくっぽく書いてはみたけれど とどのつまりは 言うほどの人生を送れていないということを それらしく並べただけで まさに…
サラリーマンにとっては 宿泊出張と言うのは 特に珍しい話でもなくて 人によっての頻度はともかく良くある話です 良くある話ではありますが それはそれでサラリーマンにとっては 或る種の非日常的要素も多々ある訳でして トラブル処理とかの為の出張でもないかぎり 大概の場合はそれは嬉しい仕事のひとつなのです だいぶ以前のCMにありましたが 「亭主元気で留守が良い」 これは奥方が 亭主のいない間は家事…
十勝は毎日寒いです。 いったいもう何日 真冬日(最高気温が氷点下の日)が続いているでしょう。 しかも最低気温は-10℃を当たり前のように下回っています。 もしかして家庭用の冷蔵庫の冷凍室の中の方が暖かい? 今年はここ十勝では 五十何年ぶりに11月の上旬に雪が降り 12月には珍しい真冬日が何日も続き 言わば丁度、季節が1ヶ月早めに推移をしている様相です。 いくら北海道とはいえ 真冬日が…
「支社の忘年会は×日だから」 私が妻に、そう忘年会の予定を告げると 隣でソファに座って テレビを観ていた次女が驚いた顔で叫んだ。 「えー? 『ししゃ』!? お父さん、怖い!」 「なんだよ?」 「ねぇ、お父さんの会社って何をしてるんだっけ?」 「何って、普通の会社だけど」 「嘘!」 「嘘じゃないよ。ちゃんと給料もくれてるだろ?」 次女が疑いの眼差しで更に訊いて来た。 「密教とかや…
あのぉ・・・ 始めに言っておきますが このタイトルを読んで 「あぁ~ また、あのパターンね?」 と思ったあなた ”我が家の次女って***だよね? うん、かなりや(チャンチャン)” なんてオチじゃないですからね 重ねて言っておきますが(笑) 「歌を忘れたカナリア」 という歌があるくらいですから カナリアって 小鳥の中でもかなりキレイなさえずりなんでしょうね まぁ、今…
今日は我が家にとっては特別な日です。 「どんな日か?」ですって? そう、実はこんな日なんです。 ↓ <愛縁喜縁> *夢の樹舎の本文(下記URL)参照 http://yumenokisya.web.fc2.com/essay/aienkien.htm この時の長女は今日23歳になりました。 そして同じ日。 亡母の25回目の命日です。 そっかぁー もう、…
北海道の学校は夏休みと冬休みの長さが一緒なので 本州よりも夏休みは早く終わります。 と、いう事で次女の夏休みも今日が最終日。 案の定、今回も最終日の徹夜は必至。 いや、必死?(笑) まぁ、夏休み、冬休みの最終日の徹夜は 我が家では長女から続く伝統みたいなもので(笑) 今更、驚きもしませんが この時期になると思い出す事があります。 やっぱり、ネタの主は次女なんですけどね。 今から七〜八…
「ねぇ、たまになぞなぞしようよ」 次女のその一言が奈落への始まりだった。 「おー、良いね。やる?」 珍しく一発で受ける長女。 「やろうやろう!」 「お父さんも当然参加ね?」 長女に急に話を振られた夢乃氏。 だが当然やる気は無し。 「んなもん、やるかよ。子供じゃあるまいし」 「あー、答えられないんだ?」 「だよね。娘に負けたら恥ずかしいもんね」 「だね、ここは察してやろうか」 「だね」…
<お盆> 亡き人の霊、ご先祖様の霊を迎え 感謝と共に過ごす。 古来よりの良き風習ですね。 故郷に帰省している人。 帰省出来なかった人。 帰省しなかった人。 それぞれ都合もあるし 何よりそれぞれの生活があります。 なので 一概にどうしたからどうとは言えません。 故郷で墓参りをするのも 離れた街にいて心の中で手を合わせるのも 気持ちがあれば形に拘ることもないでしょう。 普段はいい…
夕食後の団欒がそこにあった。 和気藹々。 まさにそんな言葉がピッタリの光景。 いつものように携帯ゲーム機を片手にソファに座り テレビをチラ見している長女。 部活疲れで眠たいのか? いつもよりかなりハイテンションで喋りまくる次女。 点いていないストーブの前で寝転がっている猫。 平和な時間だ。 テレビでは嵐が歌っていた。 するとそれを観ていた父は娘らに訊いた。 「そういやさ。嵐を一文…
<春眠暁を覚えず> なんてネタは過去にも何度か書いてきました <休みの疲れを癒す休みが欲しい> なんて話も幾度となく書いてきた気がします そして その二つの大命題を兼ね備えた時 それはまさに<今>です いやいや これは今やタレントになった(?) 有名塾講師の台詞ではなくて あくまで私的にはリアルガチな話でして 今夜は 世の中のお父さん族全てを代弁してモノ妄想・・・ いや、モノ申そうではあ…
今年の春はいつもよりもせっかちで・・・ いやまぁ、これは悪いことではなくて まっこと有りがたき幸せにございますです、はい そんな中 野に山に そして、例年以上に いや、よりいっそう 街の中にも一斉に今が盛りと花木が咲き乱れるGW 薄水の空を気持ち良さそうに白い雲は泳ぎ 爽やかな風の中を軽快に羽を滑らせて鳥たちは歌う 冬の間は足元ばかりを気にして歩いていた人々も 或る日、背中の温もりにふと…
さてさて今日はやはりこの話題でしょうかねぇ〜 そう、みんな大好き<接吻>です♪ ヘ(__ヘ)☆\(^^;ナンデヤネン あれっ? やっぱり、今年も間違えました? (って、計画的『お約束』でしょ(笑)) 昨日の夜の話です。 「ねぇ、お母さん。アーモンドチョコ買ってある?」 長女が母に訊きました。 「なんで? おやつは別にあるでしょ?」 「いや、そうじゃなくて。明日は節分…
いつか <庭の草取りほど非生産的な行為は無い> と、書きました 庭の草取りなど別にマメにしなくても まぁ、他人様から見たら 「あー、ここの住人はなんてズボラな人なんだ」 そう思われるくらいで 実生活には何の影響もありません ねぇ? 実際問題として 庭の雑草が伸び放題で人が死んだなんて 聞いたことがないでしょ? まぁ、もしかしたら 遭難くらいはするかも知れませんが・・・ って…
亡父の百か日の法要で旭川に行って来ました 以前にも何度か書きましたが 私は中学を卒業してから 今日に至るまで親と暮らしたことがないので 普段の生活は 父が生きている時と何も変わっていません そのせいか 単に私が薄情なせいなのか 正直、普段の生活の中では 父が亡くなったという実感もさほどないのです ただ 実家に行き 父の遺影を見ながら仏壇に手を合わせる時 「あー、やっぱりいなくなったん…
「支社の忘年会は×日だから」 私が妻に、そう忘年会の予定を告げると 隣でソファに座って テレビを観ていた次女が驚いた顔で叫んだ。 「えー? 『ししゃ』!? お父さん、怖い!」 「なんだよ?」 「ねぇ、お父さんの会社って何をしてるんだっけ?」 「何って、普通の会社だけど」 「嘘!」 「嘘じゃないよ。ちゃんと給料もくれてるだろ?」 次女が疑いの眼差しで更に訊いて来た。 「密教とかや…
<おっ、久しぶり! そういや、マンション引っ越したんだって?> 「あぁ、やっぱり5LDKだと狭くてな。 リビングだって四十畳しかなかったし それに四十五階より六十階の方が眺めが良いしさ」 <おー、そのスーツってアルマーニじゃね? いくらしたんだ?> 「これ? さぁな。 値段なんか見て買ったことないからな」 <そのローレックスって前のと違うよな?> 「前? 何十個もあるから…