「五月」の日記一覧

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五月の薔薇

春の賑やかな花の舞が終わり 爽やかな五月 薔薇の花があちこちで咲いてます 仕事のかたわら 通りがかりに綺麗に咲いていたのを見つけので 車を止めてパチリしました どんなに 忙しい日々の中でも 心を潤わす時を忘れずにいたい。。

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いよいよ五月、昔、田舎では田植え休みが有りました‼

朝は曇りでしたが、昼過ぎから晴れました。 血圧129、76。体温36.1。歩数計4466。 今日から五月ですね。 ゴーデンウィーク真っただ中です。 私が育った信州の田舎では、五月は、田植えの時期で、子どもでも仕事の役割があり、小学校は田植え休みが有りました。 田植え休みの分は、夏休みが削られていましたが。(笑) 代掻きは、牛か馬で行い、田植えは、親戚や知り合いを頼んで…

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五月の歌の今むかし

 畑にて(2022年)  育ちけり 数は少なく 我(わ)の苺 なれども味は 濃くて甘きぞ    ころころと 手触りも良く 太りけり 新じゃが掘りは 今日が初にて  ふくらんで そらまめのさや 力士腹 貴景勝の 如く突き圧せ   ※  ※  ※ 若き日の想い出の歌(1975年)   https://youtu.be/nAEb3GxSq20

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季語 五月

☆ 門川に流れ藻絶えぬ五月かな     河東碧梧桐 ☆ 藍々と五月の穂高雲をいづ      飯田蛇笏 ☆ 子の髪の風に流るる五月来ぬ     大野林火 ☆ 山毛欅山のきらめく五月果つるかな  石塚友二 ☆ 五月の夜未来ある身の髪匂ふ     鈴木六林男 ☆ 五月来る夜空の色のインク壺     成田千空 ☆ 地下街の列柱五月来たりけり     奥坂まや ☆ まつさおな水の惑星五月来る…

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さわやかな五月なのに・・

さわやかな五月、、、しかしマスクの生活が続く日々。 こころも暗くなり日々気分も沈み加減になります。 見つけると嬉しい。四つ葉のクローバー❀ そして四つ葉を見つけると幸せがやってくる・・ といわれている。 3枚の小葉のかわいい葉・三枚の葉も美しい。 緑の草原、その葉の間から 愛らしい真っ白なボール状の白いお花を咲かせます。 公園や河川敷きなどで芝生の代わりに使われているクローバー・ 五月の…

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句写美19年5月

五月(谷若葉) 令和てふ空の蒼さや谷若葉 虚子逝きて六十年や若葉風 原発のテロ対策や吹き流し 子の旅を支える余生柿若葉 令和とて十連休や吹き流し 若後家と言われし母や青岬 亡き夫は家族の支えアマリリス アマリリス亡夫の夢を育めり 日陰れば白き花咲く月見草 夏つばめ地震予告のメール受く

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『日々の俳句』端午 子供の日

✦ 新聞の兜を折りし端午かな     闌音 ✦ 父のゐて父に親しき子供の日   親しき=ちかしき ✧外出自粛で行楽地にも行けない今年のGWは 親子の絆が深まりそうな気がする。

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さつきの風

風薫る五月に入りました。 ベンチに座っていると心地良い風が肌を通り過ぎる。 歩いていると汗をかきます。 寒かった冬が昨日の様だ。 花の香が五月の風が運んで来る。 そんな風流な季節なのに、外に出られず 家にこもっている。 それでも、人混みを避け、 街を歩くと花が挨拶してくれる。

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薫風の思い

  薫風の思い さわやかな風が吹いている リラ冷えの空を そして遠い昔吹いた風を思い出させる 学生のころ通った道を 久しぶりに自転車で通る もうわずかな坂道も息が切れる ほほに当たる少し冷たい風が気持ち良く 若い日々がよみがえる 好きだった何人もの娘たち みんな叶わなかった恋だけど 今となればどれもこれもが愛おしい そしてわずかだが 私が置き去りにした恋もあった どれ…

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五月に向かう日々

今年の4月は、随分とゆっくり桜の開花を見せていた。 平成の先に新しい元号の『令和』が示された。 時間は時代を伴って、取り立ててゆっくりと流れているようだ。 JRに乗って窓の外を眺めていたら、樹々が新緑に変わっている。 葉のかたまりがパレット。色の混合となっている。 印象派の作品のようだ。 庭のアイビーが新しい芽を付けて、とろりと柔らかなグリーンに変わっている。 古い枝を切り詰めると…