先の日曜日は父の日だった、今もって父が臨終のときにうわごとのように言っていた家に帰りたいが忘れられない。 父は三人の娘がいて私がおなかにいた昭和18年10月に31歳で赤紙召集され、中支に送り込まれ2等兵で苦労したらしい。敗戦が決まって撤退するときに斥候（3人の偵察班）に選ばれた時には死を覚悟したそうです。ところが、予定の場所で後続の部隊を待ったが来ないので戻ってみるとパーロ軍に襲われて全滅して…

　先日職場で蚊に刺されました(ーー;) プクっと膨れた箇所を爪で十字に突き立てながら 想い出したのは他界した父の事。 父は何故か知りませんが、一切蚊に刺されませんでした！ 母も兄も私も刺されて、「かゆいかゆい★」を口にて いるのに、父だけは刺されず澄ました顔してました☆ その為、家族からは 「お父さんだけ蚊に刺されないでズル〜い！」 と、ズルい呼ばわりされてました(^o^;

私病扱いなので　とうとう 社長名で　給料減給通知が来ました 現役時代の半分以下 かなり　きついですね 三食食べていたところ 一食半にしないと　ならないかも そんな　不安と戦いながら 亡くなった父の言葉　思い出しました 絶対　今の仕事はやめるな 元は　国家公務員　大人の事情で民間人になりましたが 父は　僕がいまの仕事に就いたこと 凄く喜んでいました だから　辞めませんし これからも　 …