今年のこのネタはコレでおしまい、来年は「めざせ角川短歌賞つ‼️」でいくかね
きのうの「朝日新聞」11面。「朝日歌壇」。 ■高野公彦選 聞く力聞いてる振りをする力聞くだけ聞いて忘れる力 (市川市)末長 正義 大臣も国会議員も仕事中居眠ることができる生業(なりわい) (観音寺市)篠原 俊則 ■馬場あき子選 引き延ばし更迭出来ぬ空しさよ自首のごとくに辞表書かせる (岩手県)山内 義廣 ★★★ 選者の評。 「一首目、『聞く』に関する『力』を…
きのうの「朝日新聞」11面。「朝日歌壇」。 ■高野公彦選 聞く力聞いてる振りをする力聞くだけ聞いて忘れる力 (市川市)末長 正義 大臣も国会議員も仕事中居眠ることができる生業(なりわい) (観音寺市)篠原 俊則 ■馬場あき子選 引き延ばし更迭出来ぬ空しさよ自首のごとくに辞表書かせる (岩手県)山内 義廣 ★★★ 選者の評。 「一首目、『聞く』に関する『力』を…
この男なしではワールドカップのフランスチームは無く、アルゼンチンとの劇的な決勝戦もなかっただろう。 これほどドラマチックな試合はこれまでに見たことがないけれど、それはンバペとメッシのせい、二人がいなかったらこのドラマはなかったし、これからも絶対に生まれないことを断言できる。 そういう偉大なプレーをやりながら、ンバペは顔色ひとつ変えることなく平然と負け試合を終えた。監督やマクロンの祝福…
サッカーW杯が始まって以来、私の生活は、テレビ放送、ABEMA配信の時間に合わせて、夜と昼の逆転生活。夜中の0時or 4時からのゲーム開始でしたから。 予選リーグ、決勝トーナメントのほとんどすべての試合を楽しむことができました。 日本チームの活躍もすばらしかったし、モロッコも活躍しました。最後に笑ったのは、メッシ率いるアルゼンチンチームとアルゼンチン国民でした。 昨晩の決勝戦…
アルゼンチンはPKでメッシが決めて1対0。 メッシを起点としたワンタッチパスでフランスの守備陣を切り裂いたアルゼンチンの 2点目の攻撃は見事である。 アルゼンチン各選手の緩急織り交ぜた柔らかいドリブルは芸術である。 そして、前半アルゼンチンがやりたい放題であり、フランスのシュートはゼロ。 フランスはまったく良いところがなく前半が終了。 後半、フランスは選手交代しシステムを…
サッカーの宿命ですが得点が少ないので多分に運が勝敗を左右する展開が多いですね。 特に今回のW杯は死力を尽くして延長戦を戦っても決着がつかず、PK戦にもつれ込んだあげく、武運つたなくPK戦で泣き別れとなるゲームが印象に残りました。 いつも思うのですが、同点で終了となった場合にはPK戦ではなく、試合中のコーナーキックの数で勝敗を決めるというのはどうでしょうか。 こうすれば試合全体を通して優勢…
サッカーは熱狂し易い競技です。 足で蹴飛ばすという、人間の根源的な動作が基本になっています。 W杯での試合となれば、国の威信も掛かってきます。 自国チームが勝った喜びの余り、観客がスタンドの椅子を壊したとうニュースも見ました。 同じサッカーでも国によって、選手の身体的な特徴が違い、戦術に国民性も反映されます。 自国チームの活躍に一喜一憂するのも良いですが、試合後の日本人観客…