「馬籠宿」の日記一覧

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兼六園と白川郷等(2019年2月19日~21日のおでかけ)

2019年頃からだったか? 日々の記録?やお出かけした時のメモ的なものはスマホのメモやリマインダー、日記アプリを使う事が多くなり趣味人での日記を更新する事がだんだん減っていっちょりました。 でもってその後コロナ禍になって更に疎かになり 日記が毎年1月の年賀状だけという状態が3、4年続いておりました。^^; (その日記アプリもバックアップを取り損ねた事があり2019年分は半年ほど残ってなかったりし…

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越中おわら「風の盆」考①

◎「おわら風の盆」ツアー1日目 9/1 今から50年前の話になりますが、私の奉職していた会社の札幌支店時代の頃のこと。 会社は営業がすべての企業で、全国に散らばっている店舗のうち、本店・大阪店の店長は役員だったと記憶しています。 次に、証券取引所があった名古屋支店・福岡支店・札幌支店の支店長経験者は、大半はその後「役員」になっており、いわば大店でした。 よって、この5店舗の副支店…

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下呂温泉・香嵐渓への旅

11月23日から1泊2日で紅葉を楽しみに行った。 1日目は下呂温泉合掌村と夕森渓谷の観賞がメインで あったが、後者は雨がかなり降っていたのでパスした。 合掌村は旧大戸屋住宅以外に白川郷などから移築した 10棟の合掌造りの民家集落を再現した野外博物館で あった。 夜は飛騨牛付きの夕食を楽しんだ。 2日目は小原四季桜、香嵐渓、馬籠宿を観光した。 四季桜は初めて見たが10月の終…

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青空に恵まれた木曽路の中での囁き・・・

木曽路はすべて山の中である・・・島崎藤村の夜明け前の書き出し。 そして、この馬籠宿に記念館もありますが、この混み様では行く気も失せました。 コロナ渦以前でも、アラッこんなところに外国人の姿が・・・の印象も脳裏に残っています。 偏屈ものの旅人ですので、何時もマイナーな場所が多いのですが、日本人が居なくとも興味津々の外国人の多さです。 皆さん実にお目が高い!! …

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ちょっと撮らないヘソ曲がり気味の紅葉;木曽路

今や暖かな都内でも紅葉情報も多くなり、黄色の銀杏並木ももうすぐ本番の様です。 この辺りなら、呑川緑道のソメイヨシノの紅葉でしょうか。 さらにもう暖をとる、お宅の暖炉の薪の燃える匂いも微かに感じます。 そんな中、まだまだ昼のミニベロを漕ぐ時にはTシャツ姿ですが、走り出しは薄いウインドーブレーカーも無理せず利用です。 老いを認めないと成らないお年頃ですから・・・ …

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始まった紅葉前線ですが、今回西旅で出会った素直な秋色表現

ひねくれ者ですが、今回はストレートパンチを先に素直に打ち出しましょう。 名古屋駅近くのベースでしたが、意外と紅葉シーンは進んでもいました、二、三枚目は名古屋城の紅葉と城内のものです。 以前訪れた時と同様に未だお庭に整備は、終わっていませんでした。 まだまだ長く掛かりそうな気配で、無粋なブルーシートが残念でした。 それでも境内の何時もの茶室で、お抹茶と季節の和菓子を…

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姫街道?の秋

秋の中山道をドライブしてきました。 中山道を「姫街道」と呼ぶ人もいます。江戸幕府が開かれてから3代家光の時代から始まり15代将軍慶喜まで、すべて正室は皇族をはじめとする高級公家からの輿入れでした。その、輿入れの行列は1部を除いてはここ中山道を通って江戸まで旅をしてゆきました。いわゆる「姫たちの通った道」ということだと思います。 公家の社会からいきなり武家の社会へ、お付きの女中をわずかに連れての江…

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初めてのお泊り最終日

前日の天気予報で分かっていた事だけど、目が覚めると雨が降っていました。 8時過ぎに、宿にお別れして女将さんにお礼を言い白川郷に向かいました。 今度は、高速代をケチらずに、って言うかあの道殆どが落石注意だし、崩れて工事中の場所が何か所も有ったので、怖くて行けない。 白川郷の近くの道の駅でトイレ休憩し、缶コーヒで一息ついて、村営の駐車場へ1日1,000円って少し高いなぁ~と思いながら行くと、駐車場の…

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「夜明け前」を再読終了しました。

米国ペリー来航の1853年前後から1886年までの幕末、明治維新の激動期を、中山道の宿場町であった木曽路・馬籠宿を舞台に、主人公青山半蔵を巡る人間模様を描き出した島崎藤村の晩年の膨大な歴史小説です。 17代続いた本陣の当主(藤村の父親がモデル)旧家に生まれ、国学を学び、役人になりますが、西洋文化を意識し、文明開化他政府による人々の圧迫など、半蔵の希望と違うものだったので、山林の国有化に対し…

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「夜明け前」を再読はじめる

島崎藤村の長編小説「夜明け前」を再読始めました。 昨年初夏頃に買って、その時は、ひと通りさ~と読みました。 史実に寄り添った歴史小説です。 藤村の父・半蔵の若い頃22歳ころから、晩年の狂死までの物語です。 木曽路の馬籠宿・その本陣の家に生まれ、国学に心を傾ける半蔵の政治運動の参加を願う心と旧家の仕事のはざまに悩む父をモデルに明治維新に生きた作品です。 背景に安政の大地震・1854年11…

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妻籠宿・馬籠宿を訪ねて

今から、44年前のこと、私が19歳の時、新宿の寝台列車発~松本~上高地~飛騨高山~下呂温泉~木曽路へ、電車とバス利用の2泊3日の懐かしい、初めての一人旅を体験。 4月11日(土)、東京→九州移動中、幸いゆっくり時間が取れ、木曽路を散策。 タイムスリップしたかの様に、当時と変わらぬ光景に、感動、後世までこの美しい景観を、守ろうとする地元の方の努力に感謝です。  

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憧れの飛騨路 ぐるっと周遊3日間 -その2-

先月ク〇ツーのバス旅行に参加し、2泊3日で兼六園と白川郷、高山、馬籠宿と恵那峡をめぐってきました~♪ 【ふっこう割】『雪化粧の世界遺産白川郷・飛騨高山・兼六園・馬籠宿 憧れの飛騨路 ぐるっと周遊3日間』 ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ 《3日目》馬籠宿と恵那峡 旅行3日目にしてやっと快晴モード(^^♪ が?雪景色を期待してたのが大ハズレで? そ~云う意味ではやや残念?…