★　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄句　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟﾟ　★ ❤　瘋癲老仁妄句ｚｑｍ０２０６ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　愛ぐるい生ぐるい今花ぐるい ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　「愛呼狂い」の老仁という、愛らしい渾名を、花呼さんからもらいました。 　ほんとうに今の老仁は「愛呼ぐるい」がHappyだ…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄句　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄句ｚｑｘ１２０７ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　在ることのただにうれしや風光る ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　美しいと汚いは、平行線、 　時には、美しいが大きくなり、 　時には、汚いが大きくなり、 　裏表にもなったりするよ。…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤　瘋癲老仁妄句　❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄句ｘｚｘ２４０１ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　　汝と吾観音共振散る桜 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　哲人さん、ありがとうございます。 　惚け老仁の惚けに、のってくれるのは、哲人さんくらいですよ。Happyです。 　そうな…

❤　ﾟﾟﾟ・。・ﾟ♡ﾟ・。・ﾟﾟﾟ　💠　瘋癲老仁妄詩　💠　ﾟﾟﾟ・。・ﾟ♡ﾟ・。・ﾟﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄句ｚｑｖ１１０１ ――♥♪♥―――――――――――――♥♪♥―― 　　　　緑なす大地にもらひし命かな ――♥♪♥―――――――――――――♥♪♥―― 　幾つも、幾つも、山を越え、 　幾つも、幾つも、街を越え、 　そして、広い、広い、湿原の上空へ出ました。 　太陽…

❤　ﾟﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟﾟ　❤　瘋癲老仁妄句　❤　ﾟﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄句ｙｐｒ１６０１ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　　緑陰を出で現身の街回帰 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　＞　まわりの人が 　君のことをあれこれ言ったって 　気にしなきゃいいんだ。 　台風は上陸したって、 　半日で過ぎ去…

❤　゜・。・　♡　瘋癲老仁妄句　♡　・。・ ゜ ❤ ❤　瘋癲老仁妄句１４２－０６ｚｑｘ０３ ――☆♡☆―――――――――――――――☆♡☆―― 　　　　　極北の光哀しみの果てを幻る ――☆♡☆―――――――――――――――☆♡☆―― 　オーロラを、生で見たいと、 　若い頃から、思いつづけてきました。 　余裕ができたら、見に行くことができると、 　信じていました。 　…

★　゜・。・。 ★　瘋癲老仁妄句　★　。・。・ ゜ ★ ★　瘋癲老仁妄句ｘｚｘ１６０２ ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 　　　　　虫も鳥も一瞬一生桜共振 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 　＞　別な方向からいえば、「エクスタシー」というのは「自我」（エゴ）を忘れるということの喜びなんですね。「忘我」という言葉があって、「忘我の境」はエクス…

★　゜・。・。★　瘋癲老仁妄句　★　。・。・゜ ★ ★　瘋癲老仁妄句１３６－０２ｚｑｙ２７ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　　　　　疑えば椿のように天から落ちる ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　庭の椿が、今年は、あんまり元気よく咲きません。 　裏年なのでしょうね。 　そうでなければ、老仁の世話が足りないのです。そうなんでしょう…

★　゜・。・。★　瘋癲老仁妄句　★　。・。・゜ ★ ★　瘋癲老仁妄句１３４－０６ｚｑｙ２１ ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 　　　　　　躓いて踏み倒したる仏の座　 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― ★★★ 『　真ん中を生きるが故に愛不仁　敵も味方も心赦しぬ　』瘋癲老仁妄詩　１３４０５　へどうぞ！！！　★★★ に、等人さんよりコメン…

★　゜・。・。　★　瘋癲老仁妄句　★　　。・。・゜ ★ 　★　瘋癲老仁妄詩１４２－０４ｚｑｘ０５ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　　　　　　幻影のひとのなお呼ぶ雪の道 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　妄詩の森、 　あるいは、妄詩の銀河に遊ぶと、 　観念の亡霊も、 　魑魅魍魎も、 　幻影も、 　夢も、 　望むものは、 　何でも、…

★　゜・。・。★　瘋癲老仁妄句　★　。・。・゜ ★ 　★　瘋癲老仁妄詩ｈｒｚ０７０１ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　　　　　　　夜空はわたしたちの故郷 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　冬の空は、凍てて、 　星の光は細くなっていますけれど、 　独りの心には、むしろ、その細さが、 　やわらかくさえ感じられます。 　この星のこの細…

★　　゜・。・。★　青のくさみ交心　★　。・。・゜　★ ★　青のくさみ交心ｚｖｔ０７０７ ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 　　　老いてなおひとりあざみに逢いに行く ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 　＞　野アザミの風に吹かれて春はゆく　　　じじゅん 　ぼくは季重なりを気にしませんけれど、「野アザミ」への思いと、「春はゆく」への思いがどう…

★　゜・。・。　★　瘋癲老仁妄句　★　　。・。・゜ ★ 　★　瘋癲老仁妄詩１４２－０１ｈｒｙ０２ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　　　　　　晒されぬ心抱きしむ冬木立 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　いつも空っぽの、 　スッカラカンの心なんですけれど、 　これは異時空飛翔の心で、 　今世では、 　人の心に、共有されるはずもなく、…

★　゜・。・。　★　瘋癲老仁妄句　★　　。・。・゜ ★ 　★　瘋癲老仁妄詩０５３－０５ｈｒｘ１１ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　　　　タンポポの綿毛はどこに落ちるやら ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― ☆☆☆　『　もじもじ　』　　　by　花呼 より。　☆☆☆ 　花呼、おはよう。 　さびしさ虫が、暴れ出しているね。 …

★　゜・。・。　★　瘋癲老仁妄句　★　　。・。・゜ ★ 　★　瘋癲老仁妄句１３１－０２ｈｒｚ２２ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　　　　　光があるから光堂は要らないよ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　平泉の光堂へ、芭蕉生誕３００周年に、ツアーで行ったことがありました。 　ツアーは忙しくて、あんまり好きではないのですけれど、芭蕉の…

★　゜・。・。　★　瘋癲老仁妄句　★　　。・。・゜ ★ 　★　瘋癲老仁妄詩１３１－０６ｈｒｚ１２ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　　　　　　霜覆う路傍の花に屈み込む ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　菜呼さん、おはようございます。 　ちょっと気恥ずかしい表の顔を見せてしまったようですね。 　でも、もう、老仁は、 　表、裏、がわから…

★　゜・。・。　★　瘋癲老仁妄句　★　　。・。・゜ ★ 　★　瘋癲老仁妄詩３４６－０１ｈｒｒ２７ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　　　　　観音と寝れば憂き夜も花となる ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　もはや悶々とすることさえないけれど、 　もはや惚惚となることもないけれど、 　平穏の中、渇くように、流れていく。 けれど、平…

★　゜・。・。★　瘋癲老仁妄句　★　。・。・゜ ★ ★　瘋癲老仁妄句ｈｔｑ１９０１ ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 　　　　底紅の花心に呑まれ溶かさるゝ ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 　未呼さんの酔芙蓉のページをBLOGサーフィンしてきました。 『　最後まで艶やかに・・　』　へどうぞ！！！　★★★ 　 　そこで、千呼さんの　 底…

★　゜・。・。　★　瘋癲老仁妄句　★　　。・。・゜ ★ 　★　瘋癲老仁妄詩２１－０６ｚｑｍ２１ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　　　　星降る夜ひとりフォイエルバッハ読む ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　また、なぜかしら、フォイエルバッハが読みたくなっています。 　化石を探すような思いなのかもしれません。 　遺跡を探検しているの…

★　。・。・゜　★　瘋癲老仁妄句　★　゜・。・。　★　 ★　瘋癲老仁妄句２１－０５ｚｓｐ１３ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　　　星降る夜フォイエルバッハを読んでいる ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　フォイエルバッハを読んでいた若い頃の記憶がどうして想い起こされるのでしょう・・・ 　さまざまな記憶の海の中から、 　重なり合う…