今日は ツーリズムExpo 大阪に行って来ました 目的は3つ ポーランドに関する情報収集 バルト三国 中央ジア 5カ国 最近はネットの発達で展示会の必要性が昔ほど高くなくて 昔ほどのワクワク感がありません でも 今回注目は 中央アジアが JICAの後援でブースを出していた事 ロシアの影響力の低下で独自の路線を模索し始めた 5カ国 内 …

　 ポーランドのクラクフから西に250km位走りブロツワフに寄り、更に70km走りシュフィエボジツェの更に西にKsiąż Castleカイザ城が有る。。ここは、1943 年からヒトラーの宿舎がここに置かれ、トンネルの掘削に数千人の労働者が使用されたとされている。彼らの中には亡くなった人もおり、映画の 1 つは彼らの名前を言及してこの事実を記録しています。深さ15メートルと50メートルにトンネル…

クラクフの大好きな中央広場での日曜日の夜のイベントを期待していた。処がウクライナからポーランドに再入国に時間がかかり、宿に着いたのが夜の十時。もう外出する元気も無くすぐ寝る。クラクフの宿は何処も高く、駐車場付きは見当たらない。処が何故かホステルで駐車場付きが有りここにした。ところが、デブの男が凄いいびき。寝られずにスマホを見ると隣の女の子も苦笑しながらスマホ。一時止まったが又朝方にも。諦めて…

久しぶりに来たが色あせることなく綺麗な街並みである。カフェテラスでのんびり食事をしたりするのに最適ですが、今日も400km近い強硬路線。600km、500kmの連続だったのでのんびりせずに先を急ぎ、お城の宿に早く入ることにする。

東日本大震災の半年後・・・ テレビで見る被災地の悲惨な状況に居ても立ってもいられず夏休みを取って南三陸町～陸前高田市に飛んだ❗ 車の後部座席に南アルプスの天然水のペットボトル。トランクには軍手1,500双を積んで被災地の郵便局に置いて歩いた。 何局か訪れたら支援物資が無くなったので、そのまま下北半島・恐山まで北上して秋田～山形～新潟～長野県を回って帰ってきた。 それから11年後 ３月半ば…

連日、ロシアのウクライナ侵略戦争の状況がアップデートされ一般市民まで、狙ったロシア軍の破廉恥さが、報道されていて、とても悲しい思いを禁じ得ない。避難民も近隣諸国に脱出しているが、避難民を最も受け入れているのが、ポーランド。２００万人以上の、避難民を受け入れているという。 長く、我が日本人は、島国であるが故、大陸続きの欧州の様に境界線ひとつ超えたら他国と言う感覚はちょっと理解できない。今回の侵略も…

ポーランド旅行から5月で丸10年、今回のロシアのウクライナ侵攻で国外へ避難したウクライナ難民の女性と子供たち400万人を超えた。その半数の200万人を受け入れているポーランド、彼らの思いを10年前の旅で感じたことがよみがえってきます。 1939年9月1日ポーランドへナチスドイツが侵攻、これが第2次世界大戦の始まりだった。1945年の終戦まで6年間です。 日本は1941年12月太平洋戦争で参戦…

◎「ＣＯＬＤ　ＷＡＲ　あの歌、2つの心」　Zimna wojna　2018年　パヴェウ・パヴリコフスキ　ポーランド・フランス・イギリス合作 ポーランド映画は「灰とダイヤモンド」（1958）とか「尼僧ヨアンナ」（1960）とか「水の中のナイフ」（1962）だけではないのだな、と再発見した作品。 1940年代後半から1960年代までの冷戦下のポーランドとフランスを舞台とし、音楽家（トマシュ・コ…