「高取山」の日記一覧

会員以外にも公開

奈良の高取山

何万石のお城だったん⁈と思う位のデッカイ高取山城跡🏯 春のベストシーズンと思う新緑がキレイで🌿気持ちの良いハイキングに参加させて頂きました🤗

会員以外にも公開

「山城マニアの人気も高い高取山」 城跡、石仏、お寺、風情のある町並み

高取山(標高589.3m)には 日本三大山城、日本名城100選に選ばれている高取城跡があります。 この城は南北朝時代に高取山山頂にこの地方の豪族越智氏が築城したのが始まりですが、天正13年(1585)に大和郡山城主豊臣秀長の命を受けた重臣本田正敏が天守閣を持つ近世的な城郭を築城し、その後寛永17年(1640)に譜代大名植村家が完成させて明治維新まで居城としたものです。高取城の城内は周囲約3…

会員以外にも公開

高取山2022.12.11

妻が仕事の関係で先に帰ったので、翌日一人で山に登った。私は神戸市長田区生まれで高取山には是非登りたいと思っていたので、高取山に登った。地下鉄の妙法寺から西代に行くルートを通った。六甲山系の特徴かもしれないが、街中を通ります。いわゆる登山道は頂上近くだけ。頂上から長田の方へ降りたが、毎日登山と思われる人が沢山いました。また、茶屋が沢山あるのには驚きました。いい思い出になりました。

会員以外にも公開

高取山 高取山神社へ

今日も、最高の天気予報だ 先日須磨アルプスから、高取山へ行けずに今日 妙法寺駅から高取山から、鵯越駅迄の全縦走路のほんの一部を歩く 高取山神社からの 眺望は本当素晴らしいですね

会員以外にも公開

トパーズの産状

トパーズ(黄玉)を産する脈の画像 大分洗浄したので硬く赤い粘土層は落ちてしまいましたが水晶とともに出る脈(層)です 鉄錆(一部鏡鉄鉱か針鉄鉱といえるかな)と珪岩の混ざりもの層に張り付いて産しますが大概罅だらけの抹茶色ですから判別が大変です 綺麗なのはローム層の様な粘土の中

会員以外にも公開

高取山のトパーズ

緊急事態の終了でトパーズの露頭に半年ぶりに仲間と出かけました。 露頭の岩体はかなり叩き割られて最初の頃の1/3も無いので驚き、さすが以前の様にトパーズはでませんでしたがそれなりの大きさのは数個で全体の数はすくなくなっています。 相変わらず落ちた物や粘土の中にあるものを探してみたら画像のような結果でした 真ん中の2個は水晶に乗ったトパーズ 2cmを越える水晶はいなかった

会員以外にも公開

高取山の燐灰石

遠出が出来ないので以前採取した高取のトパーズを磨いて遊んでいたら石英の塊(こぶし大)がありどう見ても5mmの水晶しか立っていないので何で持ってきたのか首を捻って何の気なしに蛍光で照らしてみると微小ですが金色に光る部分がありビックリ 蛍石や灰重石ではなく高取の稀産鉱物の燐灰石です、これ石英の塊の中に見た目は白濁石英と同じ色で形も不定形でガマに出るとは限りません 区別は蛍光しかないようです 画像も…

会員以外にも公開

高取山の鉱物

年末最後でもないけど脈の残りを浚ってた時の土砂から拾い出したものです 母岩付きは家には持って帰れないのでみんなで分けました 無くなったという脈ですが意外と続いているものですね 手前の岩体の下に脈は通っているのか好奇心がうづきます でも遠いです 画像は2mm以上の土砂から拾い出したトパーズです 篩から落ちた土砂は漁り終えていません(ラーメン丼のてんこ盛り)

会員以外にも公開

2020年12月24日 あいかわ公園~高取山~仏果山~原臼バス停

https://smcb.jp/albums/3836194 今日はクリスマスイブです♬ 皆様いかがお過ごしでしょうか。 昨年は、足首を骨折してましたので、おとなしくしていたクリスマスですが、骨折前は、例年のクリスマス寒波を期待し、氷の花を狙ったり、高尾のダイヤモンド富士を狙ったりしてました。 さて今年は‥‥と思ったら、骨折前にお世話になっていた丹沢のコミュのイベントが、シモバシラ狙いではあ…

会員以外にも公開

錫高野の蛍石

孫根の方から1時間ほど歩いて行けます 旧錫高野の坑道(?)の沢向こうの蛍崖(30年前に蛍石の4周完全が出た所)は脈が下に向かってかなりの角度で潜っているます このためて亀裂だらけの岩体がオーバーハングしで恐ろしい場所に成っています 画像の石の断面はこの亀裂です かってここには粘土の脈がありこの中に融食(食像?)だらけの蛍石が多産しました この崖の裾を右に回って踏み分け道を進むとかっての選…

会員以外にも公開

高取山の黄玉と水晶

土曜日高取山での採取に行って来ました やっぱり黄玉と水晶しかありません 包有物が有った水晶ガマの続きは見つかりませんでした 周辺も探して有望な岩体が在ったので叩いたら転石でした この山は褶曲か激しくて脈が落ち込むので大変です 今度は沢向こうの昔の蛍板界隈かな 約30年前この板の先に8面体蛍がいましたが現状は抉られて迫り出した崖になっています 画像は黄玉を多産した脈の落下物を土砂ごと持って来て…

会員以外にも公開

高取山のブラジル式水晶

土砂を篩洗浄して100近い数の水晶を拾い出した中に1個だけあったもので大きさは2mm無いです 下の錐面が反射して表のs面がわかりずらいので加工してみました 八の字しているので間違いないと思います 同様の形状の面はもう一有ります やっと3種類の双晶が揃い残るはエステル式 画像は左面のs面 右のs面(反射面) 縁取り下加工画像 選別した水晶はやっぱり左が2割がた多いので高取の蛍の方も集めて調べた…

会員以外にも公開

高取山黄玉(トパーズ)の連晶?

黄玉の脈から零れた土砂を集めて篩洗浄したものから黄玉を探していたら黄玉の連晶?ありました 水晶の平行連晶は良く見かけるのですが黄玉は初めて見ました 私達は苗木でも採取したことありません この結晶は咬みこんだものではなく一体で頭が2個あります これも連晶それとも双晶と呼ぶのかな、それともたんに異形かな 画像(CZMで被写界深度の合成)の青い方は照明の為 白いのは下の引っ付き虫の為で本体は無色透…

会員以外にも公開

水晶の包有物の候補

以前(2月)に採取した水晶の包有物の候補が幾つか上がりました 正解かどうかは問わないでならべると 1 ティンティナ鉱  Pb22Cu4(Sb,Bi)30S69 2 コサラ鉱 Pb2Bi2S5 3 磁硫鉄鉱  この三種類が有力候補だと思います 2は板荷の唐沢で採取しましたが違うように感じます 1なら嬉しいのですが分析は非破壊では無理ですね

会員以外にも公開

高取の水晶2

左右の錐面(頭)の形違いなので両錐ではありませんね ほぼ同じ生長点から別々に成長したのでしょうが生成環境に大きな違いは無いのに別物になるのも珍しいです

会員以外にも公開

高取山の水晶(板状)

ゲス板ではない板状の水晶は玉山金山が有名らしいですが(山の結晶 秋月瑞彦著 P92)あそこで見た事ないです 小さいですが高取山の水晶脈にでます しかし大概脈から零れ落ちてしまい採取は困難で叩いた後の土を集めて探すと偶に有ります この2個の水晶はどちらが頭かわりませんが真ん中の凹みは連晶の分れ目と思っています 初めは甲武信鉱山(長峰)で見た日本式双晶と同じかと思ったけど角度が合いませんでした