「神」の日記一覧

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二度とない人生だから

この世には、宇宙意識が働いて幸せに導いてくれるのです。 今までの苦労は、本当の幸せを築いていくのに必要なことだったのです。 二度とない人生だから、一瞬の機会にも無限の力をそそいでいきましょう。 ~今日はどんな日?~ ・雨水 (雪が雨へと変わって降り注ぎ、降り積もった雪や氷もとけて水になる頃という意味です) ・プロレスの日 ・瓢々忌 (小説家・尾崎士郎(おざき しろう)の1964年(昭和39…

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孤独ではない

キリスト教徒時代の神は 一生懸命に祈ったりしたときにはいるのだけど、 そうでないときには私の心からいなくなった。 寝ているときには意識がないのだから、 そのときも神はいない。 そういう神だった。 しかし、いまは違う。 湿った温かい皮膚を触ると、 そこに神のはたらきが感じられる。 口と鼻で息が出たり入ったりしているのは 神のはたらきそのものだ。 夕食で食べ…

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豊饒の海で見える景色

留学中の思い出の心模様を詩にしました 豊饒の海で見える景色 悪魔が見え隠れするこの世界に 定着と安定を求めて生きることを選んだ アメリカ南部の白黒黄色蠢く人種 人種差別の現実 白人至上主義 何がダイバーシティーなのだ タップを踏みながら踊るエンジェルたち 夜の暗闇を人間たちが彷徨い躍り出る 汚きこの世界を俯瞰する悪魔たちよ トウモロコシ畑の中で女を追いかけ 地獄…

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干し柿と残したい叫び

留学中の思い出の心模様を詩にしました 豊饒の海で見える景色 月が満ちる時 オオカミが吠える 人生の終わりに叫びたい たくさんの人と交わり 情が現れ消えた 人種差別 海外で出会ったカラード 社会の底辺で蠢く人たちよ 救いの神は現れたかい 血の涙誰が流したの もし神が降臨してくれるなら答えてよ 陽のあたる場所で心温めたら 僕の生きがいを満たしてくれるハート 人生をかけて…

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安楽死の是非

 フェルディナント・フォン・シーラッハの「神」を読了した。著者は、ドイツの著名な刑事事件専門弁護士であり、著者の扱った裁判事件をモチーフとした作品で知られている。本書は戯曲形式で執筆された作品で、安楽死(積極的な臨死介助)の是非を問う作品である。  第一幕:劇の冒頭で、倫理委員会委員長より、討論会開催の趣旨の説明がある。七八歳の元建築家リヒャルト・ゲルトナーは心身ともに健康であるが、最愛の妻の…

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♪ いつくしみ深き ♪

{再掲}大切なかたとのお別れにみなさまご存知の讃美歌【いつくしみ深き】を。 ~神に全てを委ねます~ 歌い終わったAlan Jacksonがシャツで涙を拭ってましたネ。 Alan Jackson - What A Friend We Have In Jesus (Live)

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神という存在

あれから20年‥ 久しぶりにセカンドライフの記事が出ていたので、つい読みながら思い出に浸ってしまいました。 https://gigazine.net/news/20230614-metaverse-second-life/ あの頃ワクワクしていた「メタバース」という言葉が、ようやく最近になって市民権を得たようで‥なんとも複雑な思いで世の中の動向を注視しています。「いつかあの世界に入…

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マニアックなレオ VOL8「仮想現実への恐怖その1」

長年どうしても頭の片隅から離れない 深い疑念がある。 それは小学生の時にドラえもんの ある話を読んだ時に始まった。 心の芯の部分がザワザワする不安を 植え付けられてしまい、 すっかりおとなとなった今でも たかが小学生向けのマンガの話だと 笑い飛ばすことなどは 決してできないままだ。 「地球製造法」 いつものごとくのび太に頼まれた ドラえもんは地球セットという 科学実…

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旧統一教会の名前が報道されるたびに(1)

昨年の7月に安倍元首相が襲撃される事件が起きてから、旧統一教会への献金の有り方に関しさかんに報道されるようになった。じつは旧統一教会とはかつて関わりがあったので複雑な思いを抱く。といっても自分は旧統一教会の信者であるわけではない。 発端は、横浜の雑踏の中でいきなり「神についてどう思うか、いると思いますか?」と問いかけられたことから始まった。学生時代、通学の途上で横浜で乗り換えていたため、西…

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科学の発展と神の引っ越し

天動説が信じられていたころ、すべての宇宙の中心に地球が位置していると考えられていた。とうぜんキリスト教の神は、地球にお住まいでなければならない。宇宙の中心たる地球を離れて、遠くかなたの地に神がいるというのはどうも具合が悪い。 しかし天動説が揺らいできた15、16世紀になって、地球は宇宙の中心ではなくて太陽の周りを回っているとみなされるようになった。惑星の運動を理解するのに合理的だということ…

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2022年最後の日に感謝をこめて

2022年もあと1時間ほどで終わります。 今年はどんな一年でしたか? 戦争とコロナで毎日が祈りの時とされた一年でした。 今日の朝日新聞には、 今年一年の出来事、 次の紙面には、今年亡くなった方々の特集がされていました。 各界の有名人がとても多く見られます。 何度か読み返してみましたが、 4/29に亡くなられた小坂忠さんの名前が抜けていました。 牧師であり、ミュージシ…

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神の数式

u-nextで過去のNHKスペシャル はまってます。宇宙の法則を数式で解けたらと。 素数!に 素数って何の意味があるんだろうと ずっと思ってた。 ポアンカレ予想!はじめて聞くような 数式!100年たって分かり得たことetc 天才数学者の人生賭けた生き方。 すごいな〜私の知らない世界に憧れと敬意です。 人生をかけて神の数式を解く! ひとつのうちこ

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アインシュタインと神 (自分のためのメモ)

アインシュタインが偉大な科学的精神の持ち主であることは、疑いようがない。今日の物理学の基礎となる量子論や相対性理論、そして宇宙論に至るまでおおくの業績を残した。 しかし彼自身はある意味で、敬虔な宗教者とも言えるような多くの発言を行っている。それは深い科学的な精神の為せる必然的な結果であると考える。 たとえば、学生の質問に答えた回答がある。 学生の質問とは、「科学者はお祈りするのですか?」 …

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残忍な神

神というとき 私たちは 救ってくださる方 幸福にしてくれる方 頼れる方 優しい慈愛に満ちた方 という印象を持つ。 たしかに 水や空気や食べ物の供給や 生命維持を無条件にやっていてくれるので そうした見方も間違ってはいない。 しかし 人類を幸せに この自分を幸せにしてくれるだけなのかというと、 そうではないということが現実から見えてくる。 世界のあちこちで 地震や水害などで 命が奪わ…

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マザーテレサの晩年の悩み (自分のためのメモ)

お気に入りさんが、神を感じること、神がわかることと信仰とは関係するのか、という微妙な日記を書かれている。 https://smcb.jp/diaries/8573951 これは、かのマザーテレサが晩年に至るまでずっと心悩ませていた問題だった。若き頃にイエスの肉声を聞き、修道の道に入ったのち、イエスの存在や神を感じることができなくなり、自分は見捨てられてしまった、深く孤独に陥ってしまったと悩み続…

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天の恵み

昨日は雨による大きな被害もあったようですが‥ この時期の雨は田んぼを潤し、これから来る夏本番に迎えて我々の飲み水を確保する大事な雨でもあるわけです。 (そんなこたぁ~知ってるよ!) 昨日、かかりつけ医までの道すがら‥ふと、アスファルトの傷んだ部分から元気に伸びている雑草に目が留まり、「こんな人間からは邪魔にされるような雑草にも、一様に水の恵みをもたらしているんだな~」と感じたのです。 人間で…