「冬の備え」の日記一覧

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下北沢に行って来た。

 今日は、年末の挨拶のため下北沢の不動産業者さんのところへ行きました。 ほとんど1人でやっているお店だが、要領が良く一生懸命やってくれる。 ひょっと見ると、店のディスプレイがお洒落。 奥さんが、絵をデザインするそうだ。 それを友人の業者にプリントしてもらってる。 ランチは、ウエンディーズでチリを食べた。 下北沢は、京王線が高架、小田急が地下になり、線路分の遊休地が増えた。 そこに、建築して、…

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お台場の砂浜白いゆりかもめ

 波昏れて千鳥のあとの残りけり  水田清子  汐満つと千鳥の嬉々と啼きにけり  大橋淳一  潟千鳥影より迅く走りけり  小林草吾  浜千鳥夕日を曳きて走りけり  松岡隆子  「浜千鳥」童謡懐かし歌詞を見る  アロマ  海光や嘴争ひの夕千鳥  佐々木よし子  波のある限りを駆けて夕千鳥  朝妻力  光りつつ波間に消えし夕千鳥  稲畑汀子  旧い教科書に「浜千鳥」斉…

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くすり0:ゼロ!

思わず、カラダのけぞる。 尿酸値を下げるクスリ処方なしと聞いて。 なにがよかったのか。 夏には水分多くとったが、その値はそれほど下がらなかった。 冬にはなおさら水分を取らないので、尿酸値も横ばいのまま。 甘いものはやめられないし、お酒は350mlの1缶飲み、食事内容は変わらないのに、突然のごとく数値が下がったのだ。 ふしぎ。 日課のストレッチ体操とウォーキングも変わらない。 医者の勧めもウォー…

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歳末、繁華街でスリの被害にあった体験

スリの被害にあったのは、今までの人生で唯一その体験だけだ 20代前半、今から40年ほど前になる 昨今、街を行き交う男性の後ろ姿を見れば、ズボンのお尻のポケットから、札入れをはみ出して歩くのをよく見かける そう、僕がスリにあった時、そのようであった 当時、社会人になったばかりの独身であった 仕事が終わり、一人で大阪、梅田の繁華街に行くことがよくあったのを覚えている 当時、テレビゲーム、…

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冬ざれの通りの景色懐かしく

 パソコンの少年の瞳に冬の色  董振華  裏庭の隅々までも冬の色  アロマ  落日の海は一気に冬の色  浅野恵美子  大いなる山懐も冬の色  柴田靖子    冬ざれや海鵜の群れる岩ひとつ  荒川優子  競馬場に落葉だまりや冬ざるる  簗田たかゑ    冬ざるる銀座の路地の奥の奥  稲畑廣太郎    冬ざるる故郷の山河声もなし  吉原理夫  冬ざるる川沿いの街白くあり …

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ごめんから

冬の備えにと思い 森進一を聞きながら思案中 メリヤス屋でミシンを踏んでた頃 森進一が 女のためいきでラジオで聞いた 恥ずかしい気になって聞いてたが この歌女のためいき で日本の唄が変わったと思う それまでは名人が書いた 詩に曲を付けてロマンとかで 女のためいきから日本の詩歌が変わったと思う この年には 夜霧の慕情・東京渡り鳥・緑川アコの夢は夜ひらくも流行ってたが

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母に購う臙脂の徳利セーターを

 セーター赤く改札口を無事通る  竹内弘子  その昔吾子に綱編みカーディガン アロマ  男の厨房セーターの腕まくり  齋藤厚子  夫に機械編みのセーターを アロマ  セーターに赤いハートとイニシャルと  青谷小枝  街闊歩昭和に買ったセーターで  波戸辺のばら  住む町の空より青きセーター買ふ  村田近子  朝市へ行くセーターに首突つ込む  土井三乙  夫に会ふ日の…

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湯たんぽ係

今年はまだだが、足元が冷える夜には湯たんぽが定番。 お湯を沸かしてプラスチック製の湯たんぽにお湯を入れる… これを家族分、4つ。 私が電気毛布の類が嫌いだったので、家族みんな湯たんぽのファンだ。 係は旦那さま。 1番の寒がりだから、自分の湯たんぽは自分で作っていた。 ついでに私のも😁…からおばあちゃんのも。 そこへ、今年は息子の分も増えた。 「湯たんぽ、要る?」と聞けば、みんなが要る〜と言…

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ふる里天草に帰りたい②

故郷・天草高校の後輩で演歌歌手の原田悠里さんの『天草の女』の歌詞をまずお聴きください。 同じ本渡の生まれで馴染みがあります。 https://www.youtube.com/watch?v=FGnWnfuR2Yo 今日は西田敏行と三國連太郎の「釣りバカ日誌」をDVDでで観ました。 都会を捨てて愛する鹿児島の甑島で好きな女性と結婚する浜ちゃんの上司のお話です。(天草弁で書きます) 鹿児島ん甑島…

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地元産の冬の野菜、果物に舌鼓うつアンテナショップ

地元産の野菜、果物を使った料理にほっこり舌鼓を打ちたい 地産地消を推進するアンテナショップがある 道の駅のように、店内において地元産の農産物、鶏肉、豚肉を販売しているのだ また、それらを食材とした料理を提供する食堂まである スーパーなどでよく見る試食販売のように、実際に食べてもらい、地元の野菜、果物の美味しさを知ってもらう為の販売促進をしているのだと思う 地元で生産、消費をすれば、他府…

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冬茜ビーフシチューを煮込む宵

  今の時間とても冷える   朝食にちいさなお握り二つ ゆかりと白胡麻      水郷や景を横目に炬燵舟  鷲尾敏子  柳川の炬燵の舟に鰻膳  アロマ    山の湯のすでに奥には炬燵あり  秋山義彦  地震かな?と吊紐見上ぐ炬燵より  林翔  話また昭和にもどる掘炬燵  松本恒子  食むときも物書く時も炬燵かな  佐々木秀子  こたつから出るきつかけのお客さん  出口…

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年末のライトアップを楽しむ。久しぶりで夜遊び。

昨日は、午前にストレッチ。 顎関節がちょっと痛いので、それも対処してもらった積もりだったが・・・ 何となく違和感が残った。 その後、地下鉄で五反田へ。 12時過ぎてランチを迷ったが、アリエッタのグラタンが食べたくなって行った。 満席に近くなって非常に賑わっていました。 限定だからまだあるか? 確認。 しばらく待たされたが、まだあるので座って注文。 ところが、食べている途中で顎が痛くなった。 噛…

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人生相談「隠し子」の備え:Secret

(日本語は機械翻訳) Husband's Little Secret Revealed After 30 Years 30年ぶりに明かされた夫の小さな秘密 DEAR ABBY: I have been with my husband for 41 years, married for 30, but we lived together for five years before we ti…

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樅の木戦ぐ庭に雪降りだす 

 ネットのアパレル通販から コートとセーターを注文  中綿モッズコートはベージュ     セーターは 透かし編みタートルニットで  紫が勝った桜色   きざはしによべの聖樹の星ひろふ  能村登四郎  あつあつの舌平目わがクリスマス  鷹羽狩行  ある窓の聖樹の影も港町  福田蓼汀 秋風挽歌  なつかしの夕日を待てり大聖樹  平畑静塔  樅の木戦ぐ庭に雪降りだす  アロマ  母…

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ふる里天草に帰りたい

もう12年間帰ってない故郷天草は隠れキリシタンの里として昨年世界文化遺産に登録された。 兄は91歳でまだ生きてる。 87歳の姉と83歳のすぐ上の姉も天草で何とか幸福に生きてる。 兄は蜜柑作りし嫁さんなしの倅の長男は天草真珠の宝石店をやっているが畑は1町歩に田んぼは6反もありお墓は3ヶ所もありこれからどうやって管理するのか心配である。 無数の島々に囲まれ気候温暖で魚介類の宝庫でもある。 自宅か…

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九品仏紅葉散り敷く師走かな

 もう散るを忘れたるかに冬紅葉  稲畑廣太郎  木漏れ日や確と燃立つ冬紅葉  赤座典子  冬紅葉 境内彩り鮮やかに  アロマ  声明の調べ華やぐ冬紅葉  狭川青史  冬紅葉添へて南朝ゆかり膳  鈴木照子  点描をするにほどよき冬紅葉  和良牧人  冬紅葉宵闇の 庭艶めいて  アロマ  錆びてゆく彩の深まり冬紅葉  中村嚢介  千年の古都百彩の冬紅葉  村高卯 …

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地元の野菜、鶏肉、豚肉の寄せ鍋 冬に暖かな舌鼓

寒くなる昨今、街なかの飲食店に鍋のメニューを知らせるサンプルや写真の掲示が増えている 冬の暖かメニューといえば、鍋だろう 鍋には地方、家庭なりの多様な具材、出汁があり、オリジナルメニューも数多にあるように思う 昨今、近所の飲食街にある鰻の蒲焼きが人気の店の店先に飛鳥鍋膳なるメニューを紹介する掲示板に出くわした 見るからに、具材の野菜、鶏肉、豚肉を地元産にこだわる寄せ鍋である 奈良県産の…

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茶漬けに茎漬美味し朝の膳

 冬温し回転寿司の鰤ハマチ  アロマ  冬あたたか佃の空へ橋くだる  上田日差子  乳母車より寝息洩れ冬あたたか  伊丹三樹彦  冬ぬくく果樹の畑も屋敷うち  長谷川素逝 暦日  冬ぬくし水飛ばし掃く魚市場  槫沼けい一  冬ぬくしシルバー席ある遊覧船  荒 久子  冬ぬくし短靴にフレアスカートで アロマ  冬ぬくし午に遅れて時計鳴り  上田五千石『琥珀』補遺  冬ぬくし街角…