「青春時代の思い出の曲」の日記一覧

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上皇后 美智子様の 優雅なお言葉

女性コラムニストの本を読んでいた。 皇室記者クラブに属して、同一の論調で記事を書くマスコミ社とは違うひと。 なるほどと頷いた。 美智子様の優雅なお言葉として、彼女が採りあげるのは  「あら 」 だそうです。 たしかにそう想うなあ。私はしみじみと感心した。 お口になさる驚きに 人格が感じられます。 小津安二郎の「東京物語」で原節子もそういうシーンに使ったらしい。 それにつけて…

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英国エジンバラ公フィリップ殿下の逝去に

英国エジンバラ公フィリップ殿下が、先日逝去されました。英国は連日深い喪に服していると伝わって来ます。 ところで1982年(昭和57年)に殿下が北海道の釧路湿原を訪問された事が記憶にあります。 当時、私は札幌の支社に勤務していました。前夜に社員は札幌グランドホテルの歓迎パーティの一部にロータリークラブの関連で携わりました。翌日は釧路にて対応。 北海道新聞と釧路新聞の保存版に記事が出て来ました。 …

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向学心のあるネコ

友人が暖かい伊豆に別荘を持っている。 夫婦がネコを連れて出かける。 ネコはすっかり別荘生活がお気に入りで、暖炉の炎を眺めたり、庭で遊んで近所に出かけて行く。 夫婦が「いい映画をやってるから、明日は早めに東京に帰ろうか」「そうね」と話していると、ネコがふいとどこかへ出てしまって、出発が遅れる事があった。 「彼は僕たちの話を聞いてるんだ」 それから二人は 「We'll be in Toky…

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青春独身時代の北海道旅行

 長期休暇(企業内研修)を使い、北海道の旅へ。洞爺逓信保養所での忘れられぬ思い出。仲間3人での旅だったが夕食後、同年配の女性職員(当時郵政省の同じ仲間で女中さんとは呼ばぬ)が食事後、歌を教えてあげるとの由。食事後、勇んで職員さんの部屋へ。なぜか、他の2人は行かなかった。  北海道の歌で「洞爺湖畔の夕月に」 三浦洸一の歌。元々、歌唱は好きだったのでこの時の時間の短く楽しかったこと。職員さんの容貌も…

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青春時代の思い出の曲

 これは私が小学5年だった頃のエピソード。  そう。彼女の名前は、直子。  「なおちゃん」と呼んでいた彼女は色白で小顔。     身長順に並ぶと前から数えるとすぐの私と違って、彼女は背も高くて、メガネをかけて聡明な女の子。そしてピアノがとても上手だった。  そんな彼女は転勤族。  転校時の挨拶で、同じ町内に越して来て、  「趣味はピアノ」と耳にしたとき、幼少からピアノを習う恥ずかしがり屋で内気少…

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サウンド・オブ・サイレンス を聴きながら

社会人になった私には最初の年。冬に向かう頃だった。 SONYからステレオのカセットテープで聴けるデッキが発売された。まだ広辞苑ほどの大きなサイズだった。マイクから録音もできた。 その当時、ウイスキーの小瓶をバッグに入れて夜行列車に乗るテレビCMが流れていた。 独り身の私はその金曜には家に帰らず上野駅にいた。 時刻表を見上げて新潟行きの列車に乗った。 ボックス席から夜の窓を眺めた。流れて行く…

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チェッカーズ好きすぎて前歯が折れました

厳しい家庭に育った私は、10代まで門限17時(部活・塾以外)休みは両親が会社を営んでいたので手伝いと、青春って何だったけ?と高校卒業まで部活命なつまらない思い出でしかありません。 大学に入って、ようやくと青春たるものを満喫しました。ある日の夕方に、音楽番組ではないエンディングで彼らを見たのが初めてでした。 「キザキザハートの子守歌」 なんじゃこりゃ。変な主題歌。 ただ、藤井フミヤさんの声がとて…

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「カナダからの手紙」演奏と1人デュエット〜大人の恋に憧れた頃♪

今、なんとなく若者の間で 昭和歌謡が見直されているようですね…♪ 歌詞もメロディーも分かりやすく 思わず口ずさめる良さがあるのだとか… 歌はよく時代背景を表しているとも 言われますが、 恋愛のテーマなどはきっと永遠だと思います…😊 デュエットソング…♫ 男女の歌手による歌が 大人の恋愛を物語っているようで なんとなく憧れを抱かさせてくれます…😊 「カナダからの手紙」も その一つです… …

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あなたとズンドコ♪“ズンドコ節“

あなたの「ズンドコ節」は? ズンドコ節といえば、つい最近は氷川きよし氏のソレだけど、 アナタの「ズンドコ節」はどのズンドコ節? 以前も日記に書いたけど、 時系列順に遡ると、 「きよしのズンドコ節」(氷川きよし) https://youtu.be/yapJbxxnvtI 「旭のズンドコ節」(小林旭) https://youtu.be/tWu5--IWImM 「ドリフのズンドコ節」…

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昔、練習した曲。

20代後半、友人がピアノ、私が唄、担当で練習していました。 この時、結構、上手くできたので、自信が付き、当時、一緒にバンド活動をしていた仲間に「わたし、Jazzもうまいんだよ」と自慢していたら、 彼が「神戸のクルーズ船でJazzの歌手を探しているから、やってよ」と言いましたが、 船酔いするので断った私でした。 すこ~し、もったいなかったな。

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「伊藤久雄氏」のイヨマンテの夜」

・テノールの伊藤さんの声に惹かれ、ラジオにtりつかれたものです。時々音がかすれ、ラジオを揺さぶり、再音したものです。私はアイ犬民族への興味と伊藤さんの声に魅力を感じ、家で密かに楽しんだことを覚えています。当時、「流行歌」を歌うことは禁止されていました。自分が高い声が出ることを友達に自慢したものです。年は流れ、今では想像されない統制のある時代。自由が規制され、校則が厳しい時代、「イヨマンテ、今宵・…

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ラテンの島で月夜の浜辺で歌った、上を向いて歩こう!

1979年夏の事、カリブ海に浮かぶラテン音楽の宝庫である、キューバ・ハバナのバラデロ海岸で月の綺麗な夜のこと、私は仕事で駐在していたホテルでの事、ある日、教育研修生として滞在していた若いペルーから来ていた女性教師と偶然知り合いとなり食堂で会うことが多く、ある日の 夕食後、、ホテル前の海岸の浜辺に映る月があまりにも奇麗なので散歩しよう!と浜辺のベンチへ・・そこで彼女から、日本の歌を教えて!と言われ…

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冬の色

百恵ちゃんのこの曲は、背伸びしていた初恋時代に大好きでした。付き合うどころか挨拶するだけでドキドキなのに。少し大人の恋に憧れていたんですね。 そして山口百恵から一文字「百」を抜いたのが私の名前。有ると無いとで大違い、なんて言われました〜。転校した時も一度で覚えてもらえたっけ。 今でも私の冬のテーマソングになっています。

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シルビィーーーーー マイ・ラブ〰

中学三年生、グループ・サウンズ全盛期です。 少年マガジンの通販でエレキギターを買って、アンプはおばあちゃんのラジオを改造して、テケテケやってました。 その年の文化祭、友達4人とグループを組んで演奏しました。ギターが下手くそな私は、ボーカルで4曲歌いました。 ザ・タイガースの「銀河のロマンス」は一番のお気に入りで、しかも、歌いやすい、歌詞も覚えやすいということで自信がありました。 終わってから、ク…