気まぐれ日記、 今日は疲れたのです。 早朝のゴミ出し、 食事、 石油ヒーターに給油、 食料・飲料の買い出し、 バイクに給油ついでに灯油購入、 ノーミソが四分五裂しそうだった・・・ これらが春まで当分つづくのです。。。 もう、疲れたからワシは寝るど！ おやすみ。 睡眠時間4～5時間（推定・もっと短いかも？）。 明日、またPCで会いましょう、おやすみなさい。。 諸行無常。 …

「文芸春秋」の'24年1月号を捲っていたら、 「私が大切にしている10のこと」と題して、国内各界の方々が、「より良く生きる為に日頃心掛けている事」を綴っていた。 人は、「まだ明日が有る」と思えばこそ ①健康に気をつけよう ②時間を大切に使おう ③お金は無駄遣いしない ④家族や友人と上手くやっていこう ⑤仕事(社会的成功)に励もう ⑥感謝の気持ちを忘れない ⑦夢や自信を持とう…

還暦を過ぎた頃から、手持ちのLPレコードをCDに変換・録音し始めた。 最初はプレーヤーやアンプなどが全て一体化された変換機能付きのミニコンポをネット通販で買って、せっせとCD化していた。 このミニコンポ、中国製で2万円程度と安かっただけにいかにもそれなりの造りで、2年使ったらプレーヤーのベルトが切れて使い物にならなくなった。 これに懲りて、その後は国産メーカーの中級クラスのミニコンポと…

「苦しみの原因はなにか」という日記に 宗教に造詣深いお気入りさんから つぎのようなコメントをいただいた。 【行にはよい方向に働く行があり、 がんじがらめにとらわれていく 行というものがあると思います。 行自体には、色がついていなくて、 よいとも悪いとも言えません。 瞑想するとか座禅を組むということは一つの行でしょう。 悪い方向に作用する行が、いわゆる「はからい」で、 …

歯医者さんのお世話になって久しい。 口の中の健康に気付いて　いまや　口の中がさわやかになると　気持ちいいし、健康を取り戻せた という感がする。 黴菌をブロックしたという　気持ちよさだろうか。 一日3回の食後の歯磨きに足して　朝　起き抜けの歯磨きが加わって　 私の歯は　一段と　パワーアップしたような。 歯科健康診断を受けると　必ず　虫歯が見つかる。早く見つかるから　すぐ治療は終わる。 歯間ブラ…

「無常迅速」 四字熟語のこの言葉は『世の移り変わりの速さや、人の死が早く訪れるさま』を言っています。 遠い故郷の幼なじみから・・・ 「少し遅かったけどチョコレートを・・・」と 15日の朝の元気な電話の声に軽くお礼を・・・・ その日の昼過ぎに着いた「チョコレートの包み・・・ 翌日の朝「いただきました！」の電話には不在の音・・ 夕刻ほかの友達から「あの人が亡くなりましたよ！」の電話・・・ 呑み込…

早朝の日記の続編 「続　雪だるま」の今です 諸法無我 諸行無常 諸法空相 色即是空

文章を書いて頂くと、その人の傾向（精神的な）が分かります。 やたら、文章の羅列が長々と続く方、？？気質。 自己満足に自分の事ばかりを書き連ねる方、？？気質。 やたら人を褒め称える文章を書かれる方、？？気質。 話題が二転三転して取留めのない文章になる方、？？気質。 分類すると、この4つ位に分かれるでしょうか。 それぞれ、個性がよく分かります。 それでは、 「貴方はどの種類の気質なのか？…

凛ちゃんが亡くなって 一週間が過ぎようとしています 皆様方からの心温まる言葉を頂き とても癒されました この場を借りまして 改めて御礼を申し上げますm(__)m さて・・・ こうして長いこと生きてきまして オイラなりの色々な辛いことが多々ありました 劣等生だったオイラはテストや通信簿で評価される度に 余りの低評価に酷く罵声を浴び罵られ 少し頑張っても褒められることも無く 運が良かっただけ…

(日本経済新聞「書評」・・コロンビア大学教授・ブライアン・グリーン著「UNTIL THE END OF TIME (時間の終わりまで)」青木薫訳　講談社 (評者)独立研究者・森田真生　’22 年1/22　朝刊より) どんな人も老い、やがて亡びていくように宇宙の惑星や恒星、銀河もいつか滅び消滅してゆく。これは物理学の「熱力学の第二法則」として定式化されている原理の帰結である。 この著者(ブラ…

(読売新聞社編「生老病死の旅路」・・慶大名誉教授・渡辺格「千載一遇の生を満喫」より) 生まれつき虚弱体質だった私(渡辺格)は、50代になるまで死ぬ事に怯え生きてきた。だから子供時代から、「死や人生の意味」の答えを求め続け、大学ではDNAやウィルスの研究に進み、物質面から「生命」を見てきた。そして同時に、宇宙や(その中で人類が創り上げた)文明のあり方にも目を注いできた。 宇宙はビッグバンで誕生…

暑いと言っても暑いです。。。２２日から２４日の夜は『歎異抄』を通したオンライン講座に参加しました。『歎異抄』には人は何の為に生きるのかの解答が記されています。「煩悩具足の凡夫　火宅無常の世界は　万のこと皆もって　そらごとたわごと真実あることなし」と言われる火宅無常の世界で変わることのない不滅の幸せを摂取不捨の利益と『歎異抄』の冒頭にはハッキリ示されています。ハッキリするからハッキリ書かれている摂…

勝手な推測なので 間違っているかもしれないです。 ご了承ください＊＊＊ 前の日記で「生の相、死の相」と書いた。 この表現では 生と死の2つの相があるような意味になってしまう。 実際はそうではない。 死ぬときに相が変わるのではなく、 日々刻々相が変わっている といっていいのではないだろうか。 一刻一刻 外界の条件によって変わっていく。 それは、想像や観念の話ではなく 生物学などでも言われて…