「こころ」の日記一覧

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迎える日々の中で

今日という日が どうであれ 明日に迎える朝は平等の朝 心静かにあれ まずは自分に微笑み 今日に感謝して自分をたたえ ありがとうと自分に伝えよう 無理に変わることはなく 夜が静かに深まる様に 朝の陽がゆっくりと登る様に ゆっくりでいい そのままでもいい あなたがあなたであればいい わたしはここにいる いつもこうして あなたとともにいる

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人と交流をしなければダメになってしまうという思い込み

【人間のからだは前向きに生きていくように 出来ている。またこころもその通りなのだ、 そしてそれが本来の姿である】 というお気入りさんの言葉を読んで、 先日、自分も日記に書いた。 お気入りさんも言われていたのだが、 前向きというと、 自分でやる生き方のようにとらえる人が多い。 私の日記のコメントにもそうした趣旨のものがあった。 本来、体やこころは前向きになっている …

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上手くいったのは善因善果

つまらぬことを書いておこうと思う。 気になることをメモとして。 なのでお忙しい方はスルーしてください。 仏教の教えとして、因果応報の真理ということがよく語られる。上手くいったのはよい原因を作ったためであり、上手くいかなかったのは悪い原因を作ったためであるという内容だ。 本当にそうなのだろうか。 この因果応報の話を聞くたびに、自分は疑問に思う。 上手くいったとは、自分の都合…

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4歳には どのくらい解っているのか…

熱はひと晩で下がり 軽く済んだものの コロナに罹患していることには変わりはなく 隔離といっても 一人置いてドアを閉めるのも 忍びない と小さいひとの母親は言います それを聞くと おばあちゃんはもっと こころが痛みます それでも 入浴も本人だけ浴槽に入れ 自分は 着衣のまま 手袋をつけて  我が子を洗い お食事も 時間をずらし… 聞いていると 子も母も 我慢している様子が…

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「こころ」 朝ドラ

2017年 156回放送 松永こころ(中越典子)は 浅草の老舗鰻屋「きよかわ」の娘、23歳。 客室乗務員をしていて、 医師朝倉優作(仲村とおる)と知り合って 結婚する。が ほどなく 新潟の医師の父親の手伝いにでかけ 吹雪の中で遭難する。 優作には中学生の女の子と保育園児の男の子が残されて、きよかわに戻ったこころは 二人の母親として頑張る。 母親美佐子(伊藤蘭)と花火師の父親(寺尾聡…

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窓から春が

南向きの窓から 毎日 明るい陽ざしが 降り注ぐように入る 山ほどの したいこと しなければを 端に除けて 暫くその光の中に身を置く もうすぐ しずく型で今は虹色に光る サンキャッチャーが 陽光に照らされて プリズムとなって 部屋じゅうを踊りだす その沢山の面から転がり出て 軽やかに ステップを踏んで キラキラと跳ねる 私は自由な動きの 踊りを眺めながら 何をするでもなく こころが揺蕩うま…

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今の私

今の私は地位や名誉・金もない。 そして、健康や体力・若さも無いが 心はある。 その心を大切にして、前向きの自分でいたい。

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歌はこころ

歌うのが好きでなく 詩がすき お聴き比べてください テネシーワルツ  https://www.youtube.com/watch?v=75AKlsFBJi4 知りたくないの(I Really Don't Want To Know) https://www.youtube.com/watch?v=gThP6cUWqRQ ダイアナ(You Are My Destiny) https://www.…

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人は死ぬまで愚かなまま

Quoraの回答へのアクセスが50万を超えたようだ。 一番新しい回答が下記です。 質問は、「心ってありますか?」 専門家ではありません。常識で回答します。 脳の働きは、非常に複雑です。 今の科学レベルでは、ほぼ無知に近いと思います。 まず、身体が約60兆の細胞と約200兆の微生物で構成されています。 各細胞は隣や付近の細胞と情報交換しています。 また、人体外部からの刺激を受けて、それを信号…

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嫉妬という心理 (自分のためのメモ)

お気に入りさんの日記に、「嫉妬はだれが起こすのか?」という問いかけと見解が書かれていた。 仏教の教えによれば、嫉妬や瞋恚、貪りなどは煩悩とされ、みずからが起こすものとされている。 ほんらい無であるわれわれの心には、そのような煩悩はなく清浄なものであるのに、無知無明の中にいるものはそれを起こして本来の心を曇らせてしまい苦しむとブッダは説いている。 常日ごろ、心の掃除をして私心はないか、私利私欲…

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HSC(敏感な感性を持つ子どもたち)

先日、Eテレで「HSC」(Highly Sensitive Child)をテーマにした番組がありました。 共感性が高すぎて、他人の感情と自分の感情の境目が薄いという特性を持つため,他者の不機嫌や悪意を、極端に避けたがる傾向があるようです。(その「程度」には個人差あり。)HSP(Highly Sensitive Person)という言葉は、1996年にエレイン・N・アーロン博士が考案し,数年前から…

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人の精神性

受精後、イノチを授けられ、 ひとの身体は大きく育つ。 脳や肉体の体験を重ね、 体内に蓄積する情報はうなぎ登りに増大。 意識も生まれる。 情報のストックが増えると、 問題処理能力も高くなる。 人の社会は、多様な問題に満ちている。 しかし、人には、こころも精神もない。 私や自分や自己という概念も、建前としてあるが、 内実はないに等しい。 精神も心もないから、 …

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お地蔵さんのマスク

今朝のお散歩で、道端のお地蔵さんにマスクがかけられているのに気がつきました。 既製品ではなく(相手はお地蔵さんだから、多分コドモ用でも大きすぎるのでしょう) ジャストサイズに、丁寧に作られたそれは、ちゃんと別布で裏生地が縫い合わされていました。 路傍のお地蔵さん。 他の場所で見かけるそれも、風車が新しくなっていたり、よだれ掛けが洗濯されたり、新しく作り直されたり、お菓子や綺麗なお水がお供えされて…

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こころがない世界

こころや精神、 あるいは私や自分、自己や自我。 そういうものを想定しないで、 まったく考えないで、 人は生きていけます。 人は状況や環境に応じて、 そのとき、その場で判断しながら生きます。 ある意味で、条件反射のようなものです。 短い瞬間的な反射ではなく、途中で長い間合いが入る反射です。 頭脳を使っての情報処理という工程が入ります。 あなたが生きている世界は、 あなたが作り上げた世界です。 …

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こころが顔に出る

人というもの、外から内面を推測するのは難しい。 外見や容貌や服装や表情や態度で 中身を推量しようとしても、 普通はうまくいかない。 詐欺師など見破るのが難しいのは このためだ。 人を騙す経験を積んでいると、 悪人も善人のようにふるまうのが上手になる。 人には、こころというものがあると、 仮定されている。 心があると信じている人が多い。 (私は信じないが) 知識は、広い狭い深い浅いと漠然と言え…

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心の行方

今朝の回答の一つです。 https://jp.quora.com/死んだら心はどこにいくんでしょうか/answers/213017653 下記の記事は参考になりました。 https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/コロナが壊した「“そもそも限界”だった働き方」ウイルスと共生する未来-「不愉快な」現実、受け入れる時/ar-BB13w843?ocid=s…

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ロボットと共生する未来

新コロナ感染症に立ち向かい、尊い命を救おうと自らの命を賭けて奮闘する医師、看護師をはじめとする医療従事者や介護従事者、また、国民の生活基盤を守るため危険覚悟で働いている方々に代わる、AI(人工知能)を装備した高性能ロボットの登場が切望される状況になってきている。ロボットはコマンド(命令)により、どんな過酷な業務命令にも文句ひとつ言わず、休憩をとることもなく、極端に言えば、壊れるまでひたすら業務遂…