「ヤマブキ」の日記一覧

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ヤマブキ

近くの池の茂みにヤマブキが咲いている。 バラ科の落葉低木。春、鮮黄色の5弁化を開く。 この花を見ると太田道灌の逸話を思い起こしてしまう。

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これでもかと、もう一歩迫っての涙色の春薔薇たち!!

もう写真だけアップすれば良いようなものですが、一応意地を通してマイフォトはゼロを続ける予定ですので、ここは余分を語って日記に前回の続編の三枚です。 それなりに潔く在りたいですし、中途半端な立ち位置は好みませんから。 多分、老いの一徹なのでしょう。 今更、きょろきょろはミットモナイお年頃ですから。 そして、今回は三枚の薔薇!? です。 ずっと雨模様ですが、開き直ればまた美しいものです…

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5月3日の富士桜高原

ヤマブキ、エンレイソウ、ヒメツルニチニチソウなどが綺麗でした。 https://zuiso.net/topic/detail/66758

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巡り逢う季節の奇跡の中で・・・

昨日訪れた秦野の渋沢の直ぐ西には、金太郎伝説の足柄山がそびえます。 伝説と言いましたが、幼少期の逸話で、実は今のNHKのドラマにも関係する源頼光の家来にもなった、坂田公時の子供時代のことのようです。 遠い日の事ですので、どんなに膨らめても確認する事は出来ませんから。 時間が有れば直ぐ近くですので、寄ろうと思ったのですが日射しが弱くなってきたので、次回のお楽しみにしました。 小田原も直…

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ヤマブキ

ヤマブキの咲く時期になった。 この花を見ると太田道灌の『七重八重花は咲けどもヤマブキの蓑一つだになきぞ悲しき』の歌を思い出す。若い女性がそうした状態を予期してヤマブキを準備する教養と奥ゆかしさに非常に感銘を受けたものである。 これは、若き日の太田道灌が蓑を借りるべくある小屋に入ったところ、若い女が何も言わず山吹の花一枝を差し出したので、道灌は怒って帰宅した。後に山吹には「七重八重花は咲けども山…

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山吹の里にて

昔、山奥の小さな温泉に行ったときに平家落人 ゆかりの秘湯と言っていたので、その方面に造 詣の深い先輩が宿主に問い詰めたところ、あっ さり、平家落人は単なるキャッチフレーズでそ んな雰囲気のある温泉宿・・と言うことで、本 当は平家とは何の所縁も縁もないらしい。 あの温泉宿は、まだ平家落人ゆかりでやってい るのだろうか?急に懐かしくなった。 さて、こちらは太田道灌ゆかりの地の話です。 鷹狩の途中…

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枝切

台風14号が近づいてきている。 今回は九州が嫌われて、四国関東方面に大雨を降らせそうだ。  被害がないことを望むが、雨量は多そうなので注意してほしい。 台風前の穏やかな天気なので、庭の枝切をした。 今年は例年になく枝が伸びた。 昨日は裏の樫の木と前庭の楓の木。 それぞれ切った枝は一輪車に入れたら5台分から10台分。 樫の木の枝切をしていると、下に季節外れの八重のヤマブキが一輪咲いていた。 あ…

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ヤマブキ

自粛で誰とも出合うことのない谷筋でヤマブキと遊んできました。30分程の時間でしたが誰とも出合いません。静かなひと時。その後カヤランの様子を見に行きましたが此処でも固い蕾でした。

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写真3枚は、ヤマブキ、出猩々(でしょうじょう)、二ケ領用水の桜

2020年3月31日 火曜日 記 最初に一言、 読者の方から教えていただき、 イロハモミジを出猩々(でしょうじょう)に訂正します。 僕は、出猩々(でしょうじょう)という名前を知りませんでした。 今日も地元にいます。 自転車で高津方面に行った。 道幅の広い府中街道に沿って動いた。梅林バス停の前を通った。 大きな家があった。庭に大きな桜の木がった。満開だったね。 その家の庭に赤茶けた葉の大きな木…

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筑波17文字日記ーキバナカタクリ・ヤマブキの競演

日々感じたことを綴っていきます。 4月 6日 信楽宮都忘れの乱れ咲き 4月 7日 鶯の一鳴き聞いて目覚めとす 4月 8日 花冷えに灯る街燈しらじらと 4月 9日 万葉の里にヤマブキ今もなほ 4月10日 カタクリの花がひそひそ杉林 フラワーパークではキバナカタクリとヤマブキが競い合うように咲き乱れています。 キバナカタクリ、北米原産のカタクリをこう呼んで日本の カタクリと区別しているようです…