重っ苦しくて厄介なもの。。。 でも気になって 関わりたいと思ってしまう。。。 お互いにそう思いながらも これが絆なのかなって感じます。

　現代に生きている私たちは　一人じゃ生きていけない　知らない人同士でも 「お互いさま」の気持ちで　うまく生きよう それが　気楽な生き方に繋がるとおもう 　江戸時代でも　人とすれ違うとき　お互いに肩や腕を引いて ぶつかり合わないように「片引き」　 狭い路地を行き交うときに　お互いに身体を 横にして蟹のように歩く「蟹歩き」 　雨や雪の日　すれ違ったときに　お互いが濡れないように 傘を外にスッとかし…

信じるということは、相手が幸せになるように想ってあげることです。 すなわち、相手に対する思いやりや優しさを覚えて、愛や勇気を与えられたときこそ、感じられるのです。 ～今日はどんな日？～ ・夕刊紙の日 ・ひざ関節の日 ・ヌヌコ記念日 ・プリンの日 ・道真忌 （平安時代中期の学者・政治家の菅原道真（すがわら の みちざね）の903年（延喜3年）の忌日です） ・茂吉忌 （大正・昭和時代の歌人・精神…

来ることが出来た 四年ぶりに訪れたこの地は以前と全く変わってなかった ここに私を連れて来たのはあなたの言葉 あなたは時々ド正論な直球を投げてきたよね そんな時は耳が痛かった でもそれは真剣に私のこれからの幸せを願った 愛情に満ちた言葉だったんだよね そしてその言葉は私の心の深い部分にゆっくり浸透していった そしたらね 二十数年間心の中に冷たく固く凍ってビクとも動かなかった塊があったんだけど、…

昨日は、帰国後、 初めて地元から飛び出して、お出掛けした。 私が電車の席に座っていると、 前の方の車両から、 男性が、折りたたんだ車椅子　を抱えて、 奥様？が半身不随の斜めに傾いた身体を、 こ自分で支えながら 二人で電車に乗り込んで来た。 周りに居る人達は、 重そうな車椅子を抱えた男性に 手助けしよう　ともしない。 半身不随の斜めに傾いた身体の女性に 席を譲る…

七十歳に過ぎたら山に捨てに行く伝承 高齢化社会の現在　運転免許は取り上げ　認知症になったら 出禁の店舗や施設　思いやりと高福祉を謳いながら 『長生きしてよい人生だった』と老後を楽しむ国もあれば 『早くあの世に行きたい』と望む老人の多い国もある 社会のお荷物は山に捨てに行こう　子供に負担はかけられない 老人のための施設が整備され　優雅に暮らす国もあれば 悲しいかな　働き続けて　生…

引き続き中野信子さんの著書『脳の闇』から。 表題の節があり惹かれた。 新生児が自立して生きていくことができない生物種であることから、成長も極めて遅く、自立して行くためには十何年もかかる。したがって生まれた時点で同種の誰かに頼らざるを得ないし、他者に合わせて生きていくスタイルにならざるを得ない・・・と述べた後に、 「にもかかわらず、他者に合わせて生きざるを得ないことや、自分ではない誰…

秋の例大祭が東京・九段の靖国神社で開催され、国に準じた英霊がまつられているのだが、相変わらず閣僚の参拝が「外交問題に・・・・」などと朝日新聞あたりが執拗に追求しいる。いい加減にチャイナや韓国・北朝鮮への忖度する質問などやめてほしいものだ。 本来であれば政治家すべてが靖国神社に参拝し、其の功績と殉死に哀悼の誠をささげるのは日本人として、日本人でないと思っている人は別として当然の参拝であろう。…

まだ、あなたが元気だった頃、親戚のお葬式に行きましたね。 　亡くなられた人を、棺に納めるとき、亡くなられた人に 何か、入れてあげましょうという事になり、この人何が趣味だったのか？、何が入れて欲しいかと考えた時、分らず戸惑った！！そこで，帰路、「貴方だったら何を入れて欲しい？」と聞きました。即座にあなたは、「あんたの写真」っと言ってくれました。 　体調を崩して１０年余りして、あなたは遠い所に…

　時々僕の思考回路に、突然進入してくる声がある。それは、大変困って判断の難しい時に、明るい笑顔で囁くように、僕の耳に届いた。いつからだろうと 記憶を増幅して思い出そうとしていた。それは母が生前よく言った言葉でした。「努力して、うまくいくとは限らない、しかし努力しなければ問題可決にはならないょ」 母が亡くなる５年目、人工透析をしていて副作用で目がほとんど見えない状態で、私が…

歳を取り、心境に変化が起きてきています。 私はあまり人の事に関心がないらしく、思いやりに欠けることが多いなぁと思う、今日この頃です。 1番最初にそう感じたのは、父が亡くなった時。 友人やそんなに親しくない知り合いから「辛い時や悲しい時は、24時間いつでもいいから電話してね。」と言われた時。私は今までご家族が亡くなられた時、こんなに温かいことばをかけられていたかしら？と思ったものです。今年母…

最近、ちょっとお世話した方から 今日お礼のお菓子を頂きました。 すぐに値段もわかる、六花亭のお菓子なのですが、 見たら、賞味期限が切れていました。 別に一日くらい賞味期限が切れていたって 私に気にせず食べます。 プレゼントしてくれた方の性格を考えると 悪気ないのも理解できるから 腹が立ちませんが・・・・・・ 人にプレゼントをする時や、お歳暮や、 旅先で…

電車内の風景 車内で、常に携帯に目を、落としている人達 目の前に、座席を必要としている人がいるのに、知らんぷり。（携帯に目を落としたまま。） 残念なのは、「助けを求めてる、赤い十字の札」をつけている人が、目の前にいるのに・・・・・・。 　ひと言注意すれば、逆ギレする老若男女（年齢を問わず。） 自転車について 　4月から、「着用義務になった、ヘルメット。」 やはり、かぶらない…

先日の朝でした ６時４０頃には、ぴゅあ居間に降りて来ます タイマーで居間は暖かくなっているのですよ 先ず 煎茶をね、いつも飲みます 居間とキッチンを行ったり来たりしている間に もうひと方も起きて来ました。 普通にいつもと変わることなくだったのに 突然 ふわぁっと目眩がして 膝が崩れて床に伏せるように 倒れたようで…す 　どうした？ と、言う主人の声はした…

『私より先に逝ったら棺桶から引っ張り出すから！』 夕飯を終えて食器洗いや後片付けの時間の奥様の言葉でした。 彼女は木曜日のプレバトの時間を楽しみにしています。 夕飯をスタートするのが遅くなり食べ終わったら番組が始まる5分前でした。 『あ～ちゃん7時になるから今日は僕が後片付けするわ～。』 間髪入れずに奥様からの言葉が冒頭の言葉でした。 普段はキチンと計算して片付けてから自分の…