「並木」の日記一覧

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芥川の桜並木

城西橋の方に歩いて、芥川の桜並木を見学した。 ほぼ満開のサクラに午後のやや強い日差しが、華やかさを強調していた。 逆光線でカメラを撮影するのに難しい条件であった。

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桜のトンネル

ここの桜並木は満開になると、枝が通路の上に張り出して、桜のトンネル状態になる。 暫く、サクラに囲まれた幸せな状態を満喫することができる。 この状態で、並木を潜ると、花見に来て良かったとの気持ちになる。

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桜の廻廊

桜並木は、長期間立つと、開花した桜の花と周囲の風景のバランスが取れて、周囲の風景に溶け込むようになる。20年以上経過した桜並木を遠くに透かして見ると、見事な回廊になっている。 1週間ほどで消えて行く風景を長く留めるのは難しいが、1年が巡り、見慣れた風景に再会すると、その落ち着いた懐かしい風景に心が落ち着くのを感じる。

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大手町の銀杏並木を歩く

小さき鳥の形して・・・・銀杏散るなり ほんとにこの詩がぴったりの歩道。 ここは大手町、 明治のころは三菱村と言われた場所。 国道を挟んで対岸には皇居のお堀。 三菱村の再開発と大手町のオフィス街を歩く 東京パレスホテル前と内堀通り周辺散歩。 江戸の頃はこの地は侍の屋敷があったという。 閑散としていたこの地を渋沢栄一が開発。 中心部には商工会議所。 明治生命館 秋色さがし 丸の内~東京駅前行幸…

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満開の紅梅

芥川の橋に続く歩道の両側に植えられた合計8本の紅梅が春先に開花し、道行く人の目を楽しませている。今年もそのシーズンがやってきた。 昨日バスで駅前に出かける用事があったので、帰路にその近くのバス停で途中下車して花見をした。 花はピークを過ぎていて、散り初めといった方が良いかもしれなかった。 いい写真との判断が鈍ってきた。梅の花に堪能する数分間であった。 とりあえず、多くの梅の花と満開の様子が出…

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メタセコイア

広辞苑によると、メタセコイア属の植物。落葉針葉樹。日本を含む北半球各地で中生代から中新世の化石として知られていたが、1945年に中国四川省で驍生種アケボノスギを発見。遺存種のひとつとして有名。生育が早く日本を始め、各国で栽培。 この木は、並木として植えられ一部の土地では、有名なところもある。 このメタセコイアが近くのお寺の境内に2本植えられている。現在は紅葉して、本堂より高く聳えている。 なお…

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北風の中の戸惑い・・・都心部の初冬の嵐の悪戯!!

写真は、都内らしい並木と紅葉です。 今更ですが、ソメイヨシノの江戸の世からの、暖かなヒートアイランドになった今でも、江戸の世の賑わいの色合いです。 前回も紹介しましたが、ここは落ち葉に前を塞がれた鴨くんの姿です。 有栖川公園の池は比較的風も影でしたが、15メートルを越える北風の悪戯は、音を立てた足元だけで無く、池の湖面も塞いでしまったようです。 それでも不思議なのは、落ち葉色のメスばか…

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さくら咲く

かなりの広範囲に渡り桜が咲きます。道路を遮るように咲いてゆくゆくは桜ドームになるかもしれない。早咲の桜、河津桜等を経て今回の染井吉野と相成った。 このさくらは地元では有名でガイドブックには載っていない観光名所となっている。毎年かなりの観光客がこの見事な桜を見に来る。本来の姿である酒を飲まない花見がこの桜見の大きな特徴と言えるだろう。ピクニック気分でお弁当を持って…くらいはあるが、頭にネクタイを…

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春の訪れ・・・河津桜

河津桜といえば、その生まれ故郷である伊豆・河津町ですが 今や河津でなくとも移植された河津桜2世が多くの地で育ち 鮮やかなピンク色の花を咲かせています。 鮮やかなピンクの桜が青い空に映える光景は、早春になると いつも憧れる風景の一つでした。 その河津桜の並木が隣県にあることが分かり、桜の咲く時季 先週ですが写真撮影に行って来ました。  アルバム:河津桜の並木 フォト4枚  ・https://s…