さんが書いた連載りき丸城 ラジオ乃小間 の日記一覧

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トランジスタラジオ 1932年式ダットサン フュートン1号車型AMラジオ日本製

金属加工 造形美 実用品 時の流れ 排気ガスの規制 温暖化 ラジオの放送も今後の放送縮小 スポンサーの活用度需要の低下 しかし 科学の心 ラジオ少年の夢の一台は消えゆく事のない 永遠の収集対象。 一枚目 此のラジオの姿、クラシックタイプ 後年の海外製とは異なる細部の見事な工作加工。 二枚目 ラジオとしてはこうした銘板の姿は珍品ですね。 三枚目 本体底面のラジオ操作部、製造当時の…

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東芝のトランジスタラジオ 6TR-169

東芝のトランジスタラジオ 6TR-169は最初期のトランジスタ製の一つの特徴性能不安定で苦心工夫トランジスタソケットの採用老舗の高級機高級最初期はソケットが基板に見られます。可能アップ苦心工夫不思議な構造姿を

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IC FET東芝のお家芸の一つサイドから電池押し込みカセットインワン ・・、

昭和44年(1969)のスマートなホワイトシルバーとブラック あの頃の IC FETの表示 グッドデザイン賞 AM540-1600KHのFM76-90MH 四角四面からRのスタイルの当時のりき丸のお気に入り 新品購入の数少ない 、、、、、40年後の再開 赤いカーソルも印象的な姿。 グッドデザイン賞受賞・音質・感度良好です 40年の時の流れも感じさせない この斬新な周波数表示 IC FETのブル…

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アイワ製輸出仕様用の6バンドマルチレシーバーAr-158

 AM/MB/SW/FM/VHF1/VHF2 AMとMBとSWは受信O KFMは輸出用仕様のため関東でなら数局の受信がしかし三河の片田舎にはこの周波数帯の放送2局VHF1もVHF2も 受信不可能時の流れ 但し 工夫と苦心によりごく一部の受信は可能に改造すれば 受信が可能100Vと乾電池での作動確認 アルミシルバーカラーのホワイトとブラックの彩り 横型の縦周波数表示のマルチバンドレシーバー。

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ソニーtr-710最初期の中期

ソニーの最初期の扁平 小判型のブルーの輝き ゴミが付いては居ますが 威風堂堂の最初期の中期のトランジスターでーす ・・、 

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三洋がSANYOに脱皮FM/AM RECEIVER PULSAR RP-5110 RP-5111

三洋がSANYOに脱皮した FM/AM RECEIVER PULSARシリーズの斬新なスタイル RP-5110 RP-5111 四角四面の典型姿のラジオにこの様な通信機タイプの斬新な姿 縦型の本体にソフトケース付き、本体の上部に電源スイッチとボリュームとチューニングは赤いLEDの表示 FM/AMの周波数数字はダブル表示。

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t-94時計2バンド7石

A級規格の2バンド7石のセットにSEIKOの時計の合体品横長のスリムなポータブルサイズ AM+短波 AMの単波にも時計との合体 昭和37年(1962)当時の手巻きの時計 24時間程度で巻き巻きして 比較的正確に時を刻みますが やや進みすぎ ・・、 

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CARNET展示会などの目的珍しい表示ラジオ

ATA CARNETというシステムがあり、日本語で、「ATA カルネ通関」を言うと思います。展示会などの目的で、輸入関税を支払わないで一時輸入し、展示会終了後に、再び、もとの国へ輸出するシステムです。それに使われた商品なのではないでしょうか。とても珍しい表示がついたラジオですね。ATA条約(物品の一時輸入のための通関手帳に関する条約)に基づき、職業用具、商品見本、展示会への出品物などの物品を外国…