さんが書いた連載酔狂ものの戯言の日記一覧

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美人の座り方、立ち振る舞い!? 《酔狂ものの戯言》

まずは、タイトルの傲慢さを謝罪しないと成らないのですが、にわか仕立てでは身に付かないのも、この立ち振る舞いでしょうか。 これ一つで、生活感以上に生まれ、氏素性も知れるともいえるでしょう。 益々、平身低頭に成らざるを得ないですが・・・ でも、言いたい!! 残念ながら知らぬ間に見てしまっても居ますし、座る前に身のこなしでもと言えば、身動きも出来ないでしょうか。 歩くだけでもその方の気品も…

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素晴らしい今日で在る為に!!《酔狂ものの戯言》

まずは健康でしょうが、一番大事な自己管理でしょうか。 ズルするのは簡単ですが、いずれツケが回ってきます。 手元に医者のカードとお薬手帳は、その証拠? 痛みと時間ロス・・・出来るだけ避けたい!! 今は様々な情報が行き交い迷わせるようですが、信じる道を続けることでしょう。 習慣化こそが、きっと大事なルーティン!! 多少自己満足でも、怪我をして行く病院くらいですから。 出来るだけ行きたく無…

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どうもウケない朽ちて行く美学!?《酔狂ものの戯言》

こんな公共の場でも、熟女好きを公言も何時ものことです。 この場に居る方のほぼ全てが、その該当者と言ったら失礼でしょうか。 これほどの熟女好きでも、歳を取れば美しいかと問えば、やはり首を振るしか有りません。 見かけだけで無く、こころまでと面倒くさい人間だからです。 例えは、かなり飛びますがご容赦下さい。 端的に言えば本物かどうかですが、それも極個人的な思いの中なのも仕方有りません。 …

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出来るならドラマチックな中にいたいもの・・・《酔狂ものの戯言》

人生は、ドラマ。 恋愛は、その全てが運命の大恋愛・・・と言いたいのですが。 そう簡単に平等には成らないのも、それぞれの色合い。 ドラマチック過ぎるのもまたキツいもので、心身共に疲弊してしまいます。 老いの中なら命取り!! 時に飲み込まれたり、押しつぶされたりで、幸運にも乗り越えた後の美酒に成る方も一握りの幸運なのでしょう。 懸命に生き抜く中では、ドラマなんて奇麗ごと!! 恋愛だ…

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イイヒト、悪い人、最悪は・・・《酔狂ものの戯言》

俗にいうイイヒトも、微妙に別けられるようです。 全身丸っと善人のお方。 一見イイヒトに見える方。 さらに、どうでもイイヒトでしょうか。 最悪は、この中で一見イイヒトに見える方が、危険度が高いようです。 多分我が身もこの範疇の良さげで最悪の悪者でしょうか。  そうで無ければ包丁など飛んで来る事も無く・・・それでも恨まれる事無くするりと逃げる。 遠い昔のことで、多少の後悔と改心?・・・…

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もはや占領下の観光地・浅草の今《酔狂ものの戯言》

幼い頃から叔父に肩車の記憶の浅草です。 記憶を辿っても今の外国人客の賑わいも思い起こせません。 そして少し大きくなって知った叔父の小指が欠けていた訳も、仲見世のご主人たちが飛び出してきたことも・・・ 終戦で死ねなかった特攻の生き残りの過ちは、こんな道を選んでしまったようです。 歳の離れた弟を気遣う母を思い出してもしまう場所です。 以前は、しばらく切なくて近寄れなかった地でもありました。…

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人は変わらない? 自分が好んで変わればイイだけ!!《酔狂ものの戯言》

当たり前のことですが、思い通りに成る他人の人生など有り得ません。 自分の子でも、妻でも・・・まして他人様なら尚更の事。 力でねじ伏せても、札束で表側を買い占めても、本音は変えられない筈です。 人を動かす難しさでしょう。 動かすのでは無く、自ら動いて貰う方向に持っていく事くらいでしょうか。 それも出来るなら“喜んで!!”。 何時しか身に付いている“人たらし”の術。 術とはイヤらしい…

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中華は嫌いじゃ無いのですが・・・《酔狂ものの戯言》

余分な言葉、文章になることを承知と覚悟で書く事にします。 鬱積した灰汁がすくえる内に・・・ 多分、夜中の世迷いごとです。 横浜の中区に存在する中華街は、かつて唐人町、南京町とも言われていたのも60年ほど前のことでしょうか。 大先輩たちとの間では、飛び出した単語も今や死語に近いのも時の流れ。 狭い場所に500店舗以上の現在の中華街は、日本最大どころか東アジア最大のもののようです。 …

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若々しさと、老け行くゆく別れ目は?《酔狂ものの戯言》

個人差とその方の生き方次第で、大いに見た目の若さも雰囲気も変わってしまうのも老いの遺産でしょうか。 後遺症・・・より、避けられない運命!! たまには楽して、若々しいズルい方も存在しますが、何処かで何かを変えて続けて来られた結果があることも真実のようです。 飽くまでも自らが、ひいたクジでは無く引き金の結果とも言えそうです。 働いていれば、通勤や会社内での動くことも確実に有りますが、リタ…

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粗忽×早飲み込み=完治不能!!《酔狂ものの戯言》

今や開き直りの粗忽者です。 もはやバカに付ける薬など有るハズも無く、知るお方は“又か!?”の仕方無い顔が見え隠れです。 感覚人間の陥る落とし穴、これで生きて来たのですから大したものです。 当然の痛みと怪我、損害・・・さまざまに引き摺る負の遺産も多分こんなところからでしょう。 正当化はしないですが、懸命に予防策は講じるのですが、指から漏れてしまいます。 性根は変えようも無いので、苦笑…

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意地っ張り!? まだまだ寒くなんて在りません《酔狂ものの戯言》

今は一年中部屋の中では、Tシャツ一枚で過ごせる様になりました。 今から夏の話しは可笑しいですが、人が来るまで裸のことも少なくないのも6月辺りから始まります。 四季の中から冬が消えて久しいようです。 ボケ過ぎて寒いも暑いも感じないと言ったら危ないですが、しっかり上手に無理をしない程度です。 室内暖房はエアコンのみで、今ではオイルヒーターもコンセントは抜いたままですから。 さらに一年中…

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ウイスキーはお好きでしょ、でもね!?《酔狂ものの戯言》

意外な出逢いから、新たな発見も多いものです。 それでも、今や簡単に情報を探れる手段があるからでしょうか。 その発見の発端も“出逢い”と良いながら少しも色っぽくも無いのだから、少々切ないモノです。 昼呑みはしても、角打ちするほどのモウジャでも無く、ズボンのポケットにバーボンを忍ばせるくらいでしょうか。 寒い電車を待つホームで、一口口にするのもおとなの企み?  気取り?でしょうね。 …

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都内でも薪の燃える臭いが!?《酔狂ものの戯言》

何時も確かな五感で有りたいとも思う日々です。 だからこそスマホなど持たないのも、そのコダワリの一つかも知れません。 一歩外に出たら、研ぎすます五感? その前に取り戻す自らの感性、自然の中でしょうか。 例え人工的な都内でも・・・ デジタルなんて言葉がまだまだ目新しい時代から、パソコンがパーソナルコンピューターだった時代から。 当然初代MACからのお付き合いです。 もっと前なら、FAXが…

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思ひ・・・古語の深さの趣き《酔狂ものの戯言》

今なら簡単にただただ“思う”の単純さに成りがちですが、“おもひ”には、そんな考えの単純さから、憂いや恋しさ、更には喪に服するまで及ぶ深さを感じさせます。 口語と書く文字とが違った時代、歴史の中に消えていった言葉も多く、粗野で短絡した下世話さが今や巷を支配すらします。 ちょっと本来の面倒な人間の本音発揮です。 嫌な世の中になったものだとは、やはりジジイの証明でしょう。 それでも今の若い者…

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男は見栄の一つも張りたいものですが、何も無ければ開き直るしか無いものです《酔狂ものの戯言》

何も無くとも、見かけはともかく無粋はいけません。 それでも出来るだけお洒落は、意識したいものです。 特に女性には、忘れて欲しく無いことですね。 誰かの為では無く、きっとご自身の為に。 折角、おんなに生まれたのですから、一生そう在って欲しいものです。 一応、身に付いている筈のジェントルさですし、お・も・て・な・しの心、満載です、多分!! 勿論、何方様もという大安売りも無く、ご縁の有る方…

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たまには悪魔の心で言いたい放題、エッ何時もの事!?《酔狂ものの戯言》

近道は、一時の得をした気分に浸れるだけとは、やはりへそ曲がりゆえでしょう。 目の前の単純な損得でも動かないですし、流行ものは特に嫌いです。 特にスマホなど気に入りません。 折角の良き発明なのですが、使う人間の行儀が余りに悪い!! 便利さも台無しです。 毎日の様に危ない思いをさせられてもいますから。 何故普通に歩けない!! そして電車やバスに乗ると、持ったままの方も多いのですが、早速画…

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センスとお洒落度で大いに変わる年齢!?《酔狂ものの戯言》

各地に出かけ、また都内を徘徊の遊び放題の昨今です。 旅人気取りの遊び人とでもしておきましょうか。 昨今は、テレビ画面には無惨にも()の中に年齢表示です。 個人情報?の問題は無いのかなー・・・と。 あらっー、こんな歳なのに!? と思う比較の日々。 気に成ってもしまいます。 シワやシミなどでは無い、年寄りっぽさは、まずは姿勢と所作が印象深いようです。 極みが、お洒落度というセンスの行…

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晩年だからこそ美しさの自立と、自分軸の美意識を!!《酔狂ものの戯言》

本も新聞も読まないし、当然週刊誌など手に取った事すら無いデジタル三昧の人間です。 そんな中で、意を同じとする本のタイトルを少しばかりパクってみました。 自らの美意識が身に付いて居ない方は、やはりブランド力という借り物の力を自らの感性と疑いも無く身に付けてもしまいます。 これも価値観ゆえに仕方無い近道でしょう。 確かに洋服屋や小物の商品は、完成されたものですが、中身が追いついていないか…

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写真は奇麗に撮ってねとの夢世界!!《酔狂ものの戯言》

女性の“奇麗に撮ってね!!”の心理の中で、写真を撮ってもいるようです。 見える様にそのままなら、無様な免許の写真の不満足でしょうか。 それよりスマホの方が良く撮れるとまで言われてしまいます。 折角の一眼レフがそれより劣るようなら、本末転倒!! 本来ありのままに写るのが写真ですが、修正などしなくても微妙に角度を変えて、光りと遊んでより素敵な一瞬に出逢えるはずなのに。 そして切り出したもの…

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絹の里は、似合わぬ厚化粧? 化粧すれば美人は幻想!?《酔狂ものの戯言》

かつて在ったCMに“美しい人はより美しく、そうで無い方はそれなりに”・・・との優しさがありましたが、むしろバランスを崩して悪化の一途の悪口になりそうです。 正直、美しい方は、髪の毛もやたら触りませんし、電車の中で化粧直しもしません。 飽くまでも比喩的なお話で、街のことになります!! 勿論何か飛んで来る前の逃げ口上ですが・・・大半のお方はそれなりにですが、なぜかこの辺りは楚々とした素敵な方…