❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩ｚｑｘ１６０２ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　在ることのただにうれしき光る風 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　美しいと汚いは、平行線、 　時には、美しいが大きくなり、 　時には、汚いが大きくなり、 　裏表にもなったりするよ。 …

❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤ ★　瘋癲老仁妄句ｚｑｓ２３０４ ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 　　　　　老ゆえに恍惚自在夏薊 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 　青年ちゅう花野遠くに去りゆきぬ　　　仁 　回想回路なおたぐり寄す 　以下、　【　転載　】　です。 ❤　瘋…

❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩００１－０１ｚｒｇ１１０１ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　信じれば信じることを起こすのみ 　　　　　ゆっくりゆっくりこの道を行く ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　信じられないくらい、いい風が吹いて、 　信じられないくらい、語り合い…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩００１－０５ｚｑｙ０８ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　　雪催い愛呼明日香の萌葱色 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　雪催いのお天気がしばらくつづきました。 　正月の朝は、すこし、雪がちらついてくれました。 　雪が降るとうれしくなる…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩１３４－０３ｚｑｙ１７０３ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　今はまだ届かぬ思い　 　　　　　汝も吾も浅きに拠りぬ深く降り行け ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　この熱い思い、あなたに届けたいけれど、 　とても浅いところで生きているから…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩０２１－０４ｘｙｓ０１０１ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　　短夜の妄詩あそびの私かなる ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　月を眺めながら、 　心をすっかり天に明け渡して、 　ただ恍、ただ惚。 　空っぽの心は、 　天に広がっ…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩０７０－０９ｚｐｒ１００９ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　　木花観音平伏す吾に鰯雲 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　酔芙蓉さんに、 　恋人と同じように、 　母なるものを観てしまいました。 　恋人に甘えるように、 　…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩１００２－０１ｚｑｖ０９０１ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　秘やかな生にもほのかに光あり ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　※　生活の中に溶け込んでいるコウノトリさんたちです。 　もちろん、コウノトリさんの写真は筑後川の光景では…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩００１－０１ｚｒｇ０７０２ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　　永遠を人は欲せず酔芙蓉 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　浅い、浅い人間関係が当節流なのでしょうか・・・ 　中高生の恋愛は、「3ヶ月記念」が流行りだそうです。 　３…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩０１４－０１ｚｒｒ２７０１ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　　空蝉を抱いて心の在処かな ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　湧き出よ追憶回路蝉の殻 　　仁 　畳み込まれし初心の螺線 　空蝉を抱いて心の在処かな　　　仁…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩０５３－０１ｚｑｔ１００１ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　　　露草に潰えし夢の雫載せ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　なぜだか、老仁妄詩の辿り直しをしようとしています。 　きっと、今日の、この状態を想定しての、老仁妄詩の開始だ…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩０１２－０１ｚｒｒ２９０１ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　愛呼追って辿り着きたる蝉の穴 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　愛呼は仙女だから、気紛れにどこにでも出没します。 　人の姿をしていることも滅多にあることではないのです。花…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩１４７－０７ｚｑｘ１８０７ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　在ることのただにうれしき光る風 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　美しいと汚いは、平行線、 　時には、美しいが大きくなり、 　時には、汚いが大きくなり、 　裏表にも…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩０９０－０２ｚｒｇ３００２ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　　　罪人の心地抱きぬ冬薔薇 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　あんまり自由すぎると、 　人から疎んじられることが多くなります。 　あんまり自在すぎるよ、 　人から憎まれる…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩１３８－０２ｘｙｔ０２０２ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　見届ける命の糧の十年の 　　　　　　日々を抱きて今日を歩きぬ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　愛呼がいい風吹かせてくれたので、 　今日という日に、 　十年の未来と、 …

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩ｚｒｄ１９０２ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　　再びの夢起こりえず春待つも ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　ほんとうに起こりえぬ夢のような出来事が起こるものですね。 　それは起こっても、別に、そう、大したことでもないし、 　誰…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄詩ｘｙｖ２３０２ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　　人がみな愛呼となりし風光る ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　妄詩の中で巡り会った愛呼は、 　あることから、人間になりたいと願いはじめた。 　餓鬼や人間が、願って、念じて、…

★　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄詩　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　★ ❤　瘋癲老仁妄詩ｚｑｗ１８０２ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　愛呼がね菫の葉裏で眠っているよ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　女山（ぞやま）の神籠石の小径を散策してきました。 ★★★ 『　ゆるやかに春が女山（ぞやま）を降りて来…

★　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄句　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　★ ❤　瘋癲老仁妄句ｚｑｗ０３０２ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　　　　　愛ひとつ命に返せ春の雷 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　虚実相半ばして、 　愛の谷間を彷徨ってきたように感じます。 　けれど、もう、確かな道を、 　確かな歩みで、 　歩き出さなけ…

❤　ﾟﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟ　❤　瘋癲老仁妄歌　❤　ﾟ・。・ﾟ♥ﾟ・。・ﾟﾟ　❤ ❤　瘋癲老仁妄歌ｚｒｄ１００１ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 十年後吾は在らざり十年を畳み重ねて今日を生きけむ ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 　十年先を見通せないことの儚さを知りつつあります。 　かって、若い頃、五十歳の自分を想像することはできま…