ブランドは、本来の意味は「商標・所有権の表示」と言う事ではないですか。
それがいつの間にか、日本の商業主義と消費者の購買心をそそらせる為に「一流品・希少価値」に置き換わったと思います。
本来の意味から考えて行けば、知っているブランドの方が遥かに少ないのではないでしょうか。
同じ様な言葉で最近やたらと使われているのが「セレブ」でしょう。
本来の意味は、「一定の社会的評価を受けている方」を言うと思うのですが、なんにでも「セレブ」を前に付けて、付けられた方もその気になって喜んでいる陳腐な風景が日本で見られますが、それらの母国語に生まれ、住んでいる方達は笑っているのではないでしょうか。
エルメスは「鞍作り」から始め、今は服飾品・時計・アクセサリと広範囲に商売していますが、いまだ持って鞍作りは本店で職人さんが手作りしているそうで、そう言う基礎の伝統を守り通している事が「一流ブランド」と言うのではないでしょうか。
今でも注文で作り続けられているルイヴィトンの「船旅用トランク」は、付けられている鍵が簡単に開けられるようなチャチな構造ではないそうですが、これもやはり一流ブランドですよね。
私には持つ価値も無いし、必要もありませんが、展示されているトランクを見ていると、職人魂のすばらしさが伝わって来ます。
年季の職人さんが心を込めて作った靴・バック・服飾品等は、何十年経っても飽きず、壊れてもチャンとメンテナンスがされて、使い続ける事が出来る。
今の日本人に少し欠けていると思うのは、私だけでしょうか。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
私は普通にデパートで売られているブランド品の認識で、質問をいたしました。すごく浅い認識です(昭和に入ってきたヨーロッパのブランドでシャネル等々)お値段も自分に無理がない程度で…等と
最近の新しい(私は聞いたことがない)ブランドは、おしゃれで、リーズナブルということ(私には、今時風にみえました)で、トータルコーディネートで二万円もしないようなお値段でした。それには、年齢でしょうか、首をひねる事でした。
ヒマビトさんが、言われている事、少しは解ります。
以前の職場で、〇〇さんがいないと解らない、と言われるようになりなさい。と言われてました。自分を守ることはできでも、それでは人は育たないのでは…。日本人は、聖徳太子の昔から、他国の文化を取り入れながら、自国の文化を変化させてきたとか…
話がそれているのかもしれませんが、日本の文化、家庭の味、色々なものが伝承されなくなってますよね。それに比べると、西欧は、まだそういうものを育成、伝承、しているということなのでしょうか?行ったこともない遠い異国のそういうものに、私は憧れているのかもしれないと、この回答を拝見しながら、思うことでした。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
毎年6月と12月頃にやっていると思いますが、前もってハロッズからセール品のカタログを購入し、気に入っ品物を発注すると購入出来る通販です。
安くなっているセール品には、通常価格の50%と言うのもありました。
私は興味が無かったので自分のものを購入した事はないですが、他の社員に頼まれて何回か代行していました。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
いいえ、全然知りません。
ハロッズが、デパートということは知ってはいますが、私が住んでいるところでは、紅茶を販売している程度です。それ以外は、知りません。
気に入ったTerを購入したり、ティー講座に参加したことはありますが、それ以外の商品については、知りません。